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2018年07月09日
筋緊張が強い 肘の内側が短縮 亀裂・・・
ととは、筋緊張の亢進がある(筋緊張が強い)。
ギュっと体幹中心に縮こまる感じの緊張。
特に右肩周囲から上体が強いかな。
筋緊張の亢進が持続すると
常に筋は短縮位になる。
短縮位になると器質的変化が生じて
結果拘縮に・・・
手は前腕が内転し、肘真一文字になる。
肘関節の内側がぎゅっとなり
かなり縮こまる。
筋緊張でこうなるからとこのままの
姿勢でなく、
緊張をゆるめる、ゆるんだら、
もう少し、自然に腕を降ろして欲しい。
前腕が内側に入ってるので戻して。
戻り切りませんが・・・
預けたり、看てもらっていると
びっくりするほどの
ポジショニングの時がある。
長袖から半袖にしたら、
肘関節の内側の短縮部に
亀裂が目立った!
この写真は、1日経ってから撮ったもの、
(前日よりマシになってた。)
切れてる、ピュアな亀裂だったので
ヘルパーさんに相談し、
まず、この亀裂を直そうと
ガーゼを当て保護した。
二日くらいで線というか筋はのこるけど
開いていた亀裂自体はよくなった。
切れているから
そこは動かさないと言う訳にはいかない。
縮こまって固まってるなら、
それを解かなきゃ。
ただ、変形 拘縮が進む中で
間違った方向にするわけにはいかない。
これでいいのか自信もない。
リハビリ外来時に
理学療法士さんに聞く
こっちの方向にこうして
(何言ってるかわからないですよね、
伝えにくいんです、私のメモってことで)
亀裂の方向に平行で横マッサージ、
そして、縦マッサージ。
優しく、無理せず。
短縮してるから、
このくっついてるところを
離さなきゃと開くように
縦にマッサージというかストレッチ
したから、
切れたかも
長袖時は服をめくることもあるけど
めくらずすることもあるので
見えない分、わからずしてたんやな。
無理に引っ張ってたか・・・
私が原因か(;´д`)トホホ
筋緊張亢進時、クッションで
肘内側の負担を避ける?
いい方法、模索中
プールスティックを腰に入れて
右の肋骨が腰部にのっかっている所を
伸ばしてる、
過去記事(画像あり)
⇒ 筋緊張 側彎/肋骨と腰の間を伸ばす・・・プールスティック
と話したら、リハビリ外来室でも
してくれましたー
ここを伸ばしていると
ととがすごく楽そうにみえるんだな。
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