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2018年03月12日
筋緊張 側彎/肋骨と腰の間を伸ばす・・・プールスティック
ととは、筋緊張亢進。
緊張が高い、強い。
人工呼吸器を外すほどだったこともある。
その緊張や成長に伴い
側彎の進行で
肋骨と腰部の間がなくなってきている。
短縮というか。
腰部に肋骨がのっているというか。
このあたりの緊張をゆるめてあげたい。
ととなりでいいから
良肢位に努め、ひどくなるのを防ぎたい。
筋緊張をとる・・・
まず、薬。
薬を増やしていけばいい、
薬を換えればいい、言うのは簡単だけどそんな簡単でなく
緊張の薬は難しい・・・
ホント、難しい。
作用があれば副作用があるしね。
緊張コントロールは永遠のテーマというか。
薬以外でできること。
普段のポジショニング、
ストレッチなどの体操、
嫌がることしない(笑)
一番緊張をとれる入浴・・・などなど
緊張をゆるめることを
意識することが大事かなーと思います。
継続しないと意味がないとも思います。
過去記事
リハビリ外来で最初に行ってるストレッチや体操紹介、お楽しみは感覚統合遊具の・・・ より
ヘルパーさんが両脇を押さえ持ち、
PTさんが片方は背に手を入れ背骨を持ち、
もう片方で腰を下げる。
担当の理学療法士さんから頂いた
発泡スチロールの棒
100円ショップで売ってるらしい。
そう聞いて
プールスティック
という名称で浮き輪(棒)
セリアのおもちゃ売り場でみつけました・・・
たぶん、これかな?
これを入れて肋骨と腰の間を伸ばす、
というより緊張をゆるめる。
腸腰筋の弱体化、硬直化を防止・・・
縮こまっているところをゆるめる。
とと自身も介助でもととの筋肉を鍛える
こと(筋トレ)はなかなか難しいけど
硬くならないようにストレッチは取り組める。
before
after
*違いを伝えたくて撮りましたが。
普段は服の上から当ててます。
これは、縦使い
↓
体操の内村選手が使っていたのを何かでみたことがあります・・・
ストレッチポール
体幹部の関節、筋肉を緩めることで
体幹部の骨配列を整え、
正しい姿勢を取り戻すことができる、とあり。
ストレッチポール 正規品 ストレッチポールEX LPN ネイビー (ヨガポール フォームローラー バランスディスク )
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理学療法士さんと話したり、
説明聞いたり、教えてもらう中で
ここ、という点でなく、
面というか広く、また、バランスで
考えるって大事だなと思いました。
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