フロントライン猫用フィラリア予防薬効果

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猫用って書いてあるフロントラインプラスは、猫以外に使わないように！
フロントラインプラスは、猫用に開発されたもの。
当然ですが(^_^;)
どうしても、マダニやダニなど毛がある動物にとって同じような症状に苦しむことがあります。
なので、どうしてもほかのペットでも使えるのでは？と思う飼い主さんもいます。



猫用フロントラインプラスの使用法に特にうさぎに使わないことと書いてあります。
ウサギ始め、エキゾチックアニマルに使用すると死亡する場合もよくあるとのこと。
したがって、わざわざ書いてあるわけです。


エキゾチックアニマルって？
聞きなれない言葉なので調べてみました。


主に獣医さんやペット業者で使われる業界用語
外国から持ち込まれた動物、特に外来種を示す場合がある。
『エキゾチックアニマル』という言葉通りの意味である。
ただし実際に持ち込まれた動物であっても、犬や猫に対してこの言葉が使われない。


そして、もっと短く『エキゾチック』と書いている獣医さんなどのブログなどを見ることがあります。
調べるとそのようなことでした。


なので、正しく使って、ペットのための予防をしてくださいね。


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フロントラインプラスは、猫用と犬用とあります。
そこで、疑問が出てきます。猫用と犬用どこが違うの？
そして、犬用を猫に使っていいの？
調べてみました。





複数匹猫がいると、どうしても体の大きな犬用を買って、それを複数匹に使ったら安上がりになるのでは？そう考える人いると思います。
犬用を二匹の猫に使用したところ昏睡状態になった？なんてことを書かれている方もいました。
猫と犬とでは、脂肪のつき方が違うとかなど。


でも、考えてみてください。
なぜ、犬用と猫用に分けて作っているか？





フロントラインプラスは、薬です。
そこには、用法容量を守る事が薬を使用するうえで求められます。
猫用と書かれている事には、意味がありそれを守って安全に使って頂くことが健康につながります。
確かに、節約できるものならと考えてしまいますが、そこは、頭を切り替えて、フロントラインプラスは、ノミ・ダニ・フィラリア予防薬なんだと再認識しましょう。


可愛い猫を大切にしましょうね。


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