入院、1～2日目: ねこせいかつ

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2016年07月26日

入院、1～2日目

「つくしちゃんが怖がって大変なので、
おうちの人がご飯をあげに来ていただけませんか？」

緊急入院になったその日、先生から言われました。

確かに、つくしは併設のペットホテルでイエローカード扱いです・・・

だからですね、きっと。

その日の夕方から、毎日、朝夕、つくしのご飯とケージの掃除に
病院に行く事になりました。

はっきり言って、つくしはずっと、うなっています。

エリザベスカラーを付けながら。

実は、ちょっと笑ってしまいました。

昔、流行った、「エリマキトカゲ　」

こんな感じね↓↓↓

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こんな感じでうなりまくっているんです。

そりゃ、怖いですよ。
（私は笑っちゃいましたが）

愛猫とは言え、ずっとうなっている（ようです

）と、さわりに行くもの躊躇してしまいます。
（くどいようですが、笑うのをこらえてました・・・）

きっと、意を決して、看護師さんがケージの中にフードを
入れてくれたのでしょう～

しかし、フードはエリザベスカラーや点滴の管でひっくり返して、
食べれる状態ではありません。

入院、当日の夕方は病院が出してくれた肝臓ケア用の
フードは食べずに、家で食べているメタボリックスを少しと、
ちゅ～るを1本、食べただけでした。

それも、置くと食べないので、手の上で食べさせました。

食べている最中も、うなっています。

私達が帰る頃もうなっています。

後ろ髪を引かれる思いで、その日は帰りました。

次の日、入院2日目。

この日も朝、行くなりうなり声からはじまります。

こんなにうなっていては、疲れて死んでしまうのでは？と、
思ってしまうほどです。

でも、うなるのを止めません。

うなりながら、メタボリックスを少し、食べただけ・・・

あまりに、うなるので血液検査の時にぱっつあんが補助に入りました。

つくしを寝かせて固定するだけ。

その時のうなり声は、聞いてられない程です。

この日も、朝夕共に、うなりながら、メタボリックスを少し、
食べただけで、終わりました。

家では良い子なんですが・・・

病院の皆さん、お世話をおかけしてすみません