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2019年05月18日

将棋とFXの共通点。未来を複線で考える。

将棋やチェスを趣味で勉強するのですが、
FXと共通していることが、多々ありました。

書けば、いろいろあるので、
記事を分けて書いていきます。

将棋も、FXも、未来は断定できないということ。

相手にとって有力が手が複数考えられる将棋では、
あくまで、予想することしか出来ない。

次相手が何の手、どんな未来を選ぶのか、
僕は断定することが、出来ない。

しかし、ある程度有力手を複数予想して、
それぞれの対策を練ることが、出来る。

毎回、毎回は当たらない。

対策を練っていない未来が、
現れることは、よくある。

しかし、この作業のおかげで、
悪手を減らすことが出来る。

複数の未来線を予測して、
それぞれの対応策を練っていく。

それをすることによって、
10の悪手を、3に減らすことができる。

当然、悪手の数が減れば、それだけ勝ち星の数はあがる。

相場でも、同じことが言える。

損切をしないなんて、プロでも不可能に近い。

しかしプロは損切の仕方も、素人とは全く違う。

プロは例外なく守りが強い。
(将棋棋士:羽生善治永世七冠の言葉)

常人なら10損するところを、プロは2の損に抑えることが出来る。

当然、損失額が減れば、利益額が増える。

未来を複数考え、
それぞれの未来に応じた作戦を立てる。

この準備を怠らないから、プロになれるのだと、僕は確信している。
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