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岡べえ
こんにちは!サラリーマンの日々でもつづりますか?プロバイダー代にでも なれば良いけどね!
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2008年12月01日 Posted by 岡べえ at 09:08 | | この記事のURL
岩出山〜一関へ
こんにちは!
訪問いただきまして 感謝いたします。
岩出山の 伊達家霊廟を 後にした僕は ここでルートにこだわって見ました。
岩出山の上野目一迫真坂芭蕉衣懸けの松岩ヶ崎金成赤児〜4号線に出て一関〜R342で道の駅厳美渓 とまあ 暗くなるというのに 物好きというか 暇というか?
途中で通行止めの場所が一箇所ありました。この間の景色は今回、僕の記憶の中に保存と言う事で・・・・
何でこんなルートを走ったか?
松尾芭蕉の奥の細道のルートを走りたかっただけです!
奥州上街道1  奥州上街道2

この写真は07年に行った時に撮影したものです。

今年も 通るついでに覗いてきましたが 草が刈ってありましたよ!
去年は草がこんなにあったんですがね?!

昔の街道を思わせる場所で 走りながら 撮りました。
道は 広くはありません 昔からの道という感じです

そうこうしている内にあたりも暗くなり道の駅厳美渓に急ぐのでした

ここで宿泊することに決めました。
それでは みなさんも行ってらっしゃい!
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2008年11月30日 Posted by 岡べえ at 19:50 | 風景 | この記事のURL
美豆の小島〜
こんにちは!
訪問いただき 感謝いたします。
まだほとんど 来る人が少ないブログです!
岩出山の美豆の小島に行って見ましょうよ。

小黒崎から鳴子に チョビっと戻ります!

田舎者 だから 子供の時に遊んだ 畦道を思い出しながら 踏みしめて行きます。
此間、小黒崎・水ノ小島有。名生貞(名生定)ト云村ヲ黒崎ト所ノ者云也。其ノ南ノ山ヲ黒崎山ト云。名生貞ノ前、川中ニ岩島ニ松三本、其外小木生テ有。水ノ小島也。今ハ川原、向付タル也。古ヘハ川中也。(曽良随行日記)

ここがその美豆の小島です。急遽つくろったように河原が 整地してありました。
それだけでもましですよ!ありがたいことです。
最近 奥の細道にわかにブームになってるのかな??
秋の日暮れは早く 段々日が翳り始めました。

岩出山の 伊達家の霊廟にたどり着いた時は 木立のせいもありますが かなり写真としては厳しいものがありました。

そこから 町を眺めて 今日の撮影はこれで終わりかなと思いました。
でもここからかなり移動して行きます!
美豆の小島  伊達家霊廟 (光の方はリンクで見れます)
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2008年11月30日 Posted by 岡べえ at 14:53 | | この記事のURL
鳴子峡から小黒崎へ
こんにちは!訪問いただき感謝しています。
鳴子峡の 紅葉も良かったですね!

こうやって 隙間から覗く景色もありですね!

岩出山の 小黒ヶ崎に やって来ました。
ここでカードで ガソリンを給油 7008円でした。



来月の支払いです!最近早め早めに給油しないと 指定のスタンドが見つからないことがあるんです!
小黒ヶ崎の看板が山の方に矢印が向かっていますから 山のことですかね!!

久々に 芭蕉像に対面しました。
南部地方に続いている道を遠くに望み見て、岩手の里に泊まった。
小黒崎や美豆の小島を通り過ぎ、鳴子温泉から尿前の関に差しかかって出羽の国へ越えて行こうとした。
小黒崎観光センターの駐車場でしたが 何も買えないです。
尿前の関  小黒ヶ崎  (光の方は見れます)




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2008年11月30日 Posted by 岡べえ at 12:51 | 風景 | この記事のURL
鳴子峡
こんにちは!
前置きに在りましたとおり 鳴子峡に行きました。
その前に 山刀伐峠を降りた僕は 小雨の中を 一路封人の家を目指したのですが 雨の為通過することにしました。

去年は分水嶺まで 見たのにね!
封人の家 僕の去年の記事(光の方はリンクで見れます)
そのまま鳴子峡に向かいました。平日なので空いているという期待はことごとく崩れ去り 沢山の観光客で賑わっていました。

ここで駐車料金500円掛かってしまいました、土曜日曜は凄い混雑だと思います。
2年前にここを通りました、国道47号線が渋滞していて 旧道らしきルートを 使ったのを 覚えています。

雨が降ったりやんだりなので 綺麗に 撮れていませんね!
鳴子峡ライブカメラ(もう雪が降っているかも)
鳴子温泉の西方にあたる大谷川の渓流が、石英粗面岩質凝灰角礫石の台地を浸食して、長さ4kmに亘る峡谷をつくっている。崖の高さは80m〜100mで、幅の狭い所で10m、広い所では100mの「U」字谷をつくっている。峡谷の中には、立石、衝立石、獅子岩、仁王岩、虫喰岩、九曜岩、烏帽子岩、天柱岩等の奇岩怪石がそびえ立ち、他に求めがたい風景がみられる。
とまあ このような説明が されています。

木立の間から 垣間見る紅葉も中々良いもんですね!
それでは来年の紅葉には 貴方も行って見ましょう!
残金は 5700−500=5200円 こんな計算誰でも解るよね!
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2008年11月28日 Posted by 岡べえ at 20:28 | | この記事のURL
何処に行こうか?
こんにちは!猿羽根峠を後にした僕は 何処に行くんでしょうか?
画像の準備ができていなかったりして 大変!!

山形の薄の揺れる田んぼの中を ひたすら走って行きます!
どこま〜でも 行こう 道が続くかぎり〜
山が少しずつ 迫って来ましたよ。
新庄には行かずに 尾花沢に一旦出てそこから 山刀伐峠(ナタギリ峠)に向かいました。

俳人松尾芭蕉は門人の曾良とともに、東北・北陸を巡る延べ2,350kmの旅に出ました。
その中でも山刀伐峠は最大の難所として登場します。
東北地方を縦に走る奥羽山脈をまたぎ、
おだやかな気候の太平洋側から一転して日本海側への抜け道となるこの峠越えが、
いわば旅程の後半部分の起点となったといえます。

当時は道なき道の昼なお暗い原生林に山賊が出没するといううわさもある、
危険な場所だったといいます。
今は安全な遊歩道が整備されていますよ!

峠から 赤倉の方向を 見たところです。
詳しくは 山刀伐峠(光の方は見られます)
時間は午後2時にまだなっていません!
まだどこかが見れそうです。
先行で見たい方は (ここをクリック
それで 気になる残金は そのままです。
それでは皆さんも出かけましょう!
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2008年11月24日 Posted by 岡べえ at 18:49 | 風景 | この記事のURL
大石田から猿羽根峠へ
こんにちは!
このようなブログに訪問して いただき有難うございます!
サラリーマン貧貧の旅は何処までいけるのでしょうか?
前回は大石田の駅を過ぎて羽州街道を進んでいました。

羽州街道猿羽根峠(さばね)は 何処なのかはっきりとしたものが知りたくて来てみました。

行き止まりの看板だけが心に残っていました。
峠はどこだー!
と 思って 民族資料館の公園で 整備をして居る人に聞きました。
峠は車では行けない!歩くとだいぶあるよ!
あの先の山が猿羽根峠です。

猿羽根地蔵尊から草踏み分けて行くべきか??

ここのブログではアップ写真出ませんよね!
こちらで見てください!(光の人は見れますADSLの皆さんすいません)
羽州街道の標柱を取って 観念しました。

これで猿羽根峠を 後にして次の目的地に向かうのでした!
国道に戻って お茶買いました。150円
5850円−150円=5700円となりました!
ここまで来て 今何時か 気になります??
12時30分過ぎたぐらいでした。
次回を楽しみに!(誰も見ちゃいないってか)まあ いいや!
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2008年11月23日 Posted by 岡べえ at 13:44 | 風景 | この記事のURL
最上川 3
こんにちは!
飽きずにここまで見てくれる人も居るんでしょうか?
最上川 たいした写真も無いのに 3つ目のアップです!

風景を眺めていると 飽きないと云うか、落ち着くと思いません?!

水辺の景色なんて最高ですね!
文治3年(1187)、兄頼朝と対立した源義経は、舟で最上川をさかのぼり、本合海で上陸して奥州平泉に向かいましたが、この時義経も「矢向大明神」を伏し拝んだと「義経記」に記されています。

戸沢村の最上川に流れ込む支流に懸かる滝
源義経一行が奥州平泉へ逃げる時に、この最上峡を舟で遡る途中、白糸の滝を見て北の方(義経の正妻)が詠んだと言われる歌がある。
   「最上川 瀬々の岩波 堰き止めよ 寄らでぞ通る 白糸の瀧」
   「最上川 岩越す浪に 月冴えて 夜面白き 白糸の瀧」

芭蕉の「水みなぎって舟あやうし」は誇張であろう、という者もあるが、増水時の川下りを経験すれば、説を変えるに違いない。子規も、「古口より下一二里の間山峻にして水急なり」(「はて知らずの記」)と記しているし、森林の豊かだった昔は、最上川の水量は多く、流れもはるかに急だったと思われる。

最上川はみちのくより出て、山形を水上とす。ごてんはやぶさなど云おそろしき
難所有。板敷山の北を流て、果は酒田の海に入。左右山覆ひ、茂みの中に船を下す。
是に稲つみたるをやいな船といふならし。白糸の瀧は青葉の隙隙に落て仙人堂岸
に臨て立。水みなぎつて舟あやうし。
五月雨をあつめて早し最上川
と言う事で 最上川 終了いたします。
長々と お付き合い有難うございました。
北上川  阿武隈川見たい方はどうぞ!
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2008年11月23日 Posted by 岡べえ at 13:13 | 風景 | この記事のURL
最上川 2
こんにちは!
訪問いただき有難うございます。最上川の続きを 出したいと思います。

色々な場所で最上川みてきました。

ここが 最上川が 海に注ぐ場所です、酒田の湊のそばです。
最上川河口
かつて最上川河口に位置していた酒田港、洪水防御を図りつつ安定した港を造るため、港と河が分離され現在の姿となったのは、大正から昭和初期にかけての工事によるものです。
最上川河口史

ここは何処なんでしょうか?
松尾芭蕉ゆかりの地が多い最上川、最上峡もその一つ。最上峡の他、大淀、大石田の観光舟下りにより最上川を身近に感じることができます。

ここは本合海大橋の場所ですよ!

芭蕉像と句碑  清川小学校裏門を入った所に、。「芭蕉遺跡 清川関所」の説明板があり、句碑、芭蕉像が建っている。
皆さん探してみてください!
参考はこちらです。




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2008年11月23日 Posted by 岡べえ at 10:52 | 風景 | この記事のURL
最上川
ここで 一休み!
先の旅も気になりますが 周りの風景でもみませんか?

芭蕉がさみだれを集めて・・・・の 最上川の風景を集めて見ました。
ランダムに出しますので 何処の景色は 勝手に想像してください。

室町時代に始まったといわれる大石田河岸は、寛政4年(1792)には徳川幕府が管理する舟役所が置かれ、酒田を経て直接上方文化が入って来ることで最上川舟運の中枢として明治時代まで栄えたところです。

本合海は、古くから水陸の交通の要衝で、源義経の伝承が残っていたり、松尾芭蕉をはじめ、多くの文人墨客が訪れていることで知られています。

大石田、尾花沢、本合海、辺りを回っているときに 撮影しました。
最上川が 蛇行して流れているのが見えたんですが??無理ですか

この大石田は、昔からそばの里としての土壌を培って来ました。町の平野部と山間部を中心に、いくつもの名物そば屋が軒を連ね、休日には県外からの常連客など多くの人々が大石田のそばを求めて足を運びます。
大石田そば街道 地 図
奥の細道・・・・私の見た奥の細道
松尾芭蕉が46歳の時に門人曽良を伴って陸奥・北陸を行脚し、その後5年の推敲を重ね完成させた有名な紀行文です。1689年(元禄2年)3月27日、江戸を出発し、9月3日大垣に到着するまでの161日(約2,400km)にわたる旅路の中で、山形を訪れ詠んだ名句は数多く、特に最上川を題材にした句は代表的です。文中にも最上川に関する記述があり、「最上川は、みちのくより出て、山形を水上とす。ごてん、はやぶさなど云おそろしき難所有」と記しています。
それでは、まだ続きます。

2008年11月22日 Posted by 岡べえ at 12:46 | | この記事のURL
大石田を回る
大石田を訪れた僕は 何処に行けばいいでしょうか?
大石田観光ガイドで見て探しましょうか?(帰ってサーチして手遅れです)
西光寺に行きました。

今回が2度目なんですが 今回はこの情報を確かめる為でした。
結果はこちらで 確認下さい、

せっかく来たんですから 芭蕉の句碑を見て帰ることにしました。
松尾芭蕉句碑
「さみだれを集めてすずし最上川」
芭蕉が来訪してからおよそ80年後に、土地の俳人土屋只狂が建てたものです。
ちょっと違うのに気が付きましたか?
一般に知られているのは
さみだれを 集めてはやし 最上川 ですよね!
今回は回りませんでしたが、
大石田の記事
向川寺(リンクであり)
芭蕉をはじめ多くの偉大な文人が訪れております。近年、この寺の裏山一帯が町民の森として整備され、散策や三十三観音巡り等ができるようになっています。また、巨樹など天然記念物の宝庫でもあり、幽寂の世界に浸ることができます。
境内 板垣家子夫歌碑
「ためらはず大きうねりにつかんとし底ごもりしてひびく川おと」
茂吉の直弟として、大石田に茂吉を招きお世話する一方、「白き山と最上川」の刊行を通 して、「大石田と茂吉」のかかわりを広く全国に紹介しました。
観光ガイドの文章を使いました。
大石田特殊堤防(リンクあり)
最上川舟役所跡大門と塀蔵
室町時代の頃から始まったと言われている大石田河岸は、元禄の頃にもっとも賑わい、最上川舟運の中枢となり、寛政4年に幕府の舟役所が置かれました。近年、舟運時代の華やかな頃の面影を偲ばせる、大門や塀蔵が再現されております。
大石田を見て・・・今回は大石田の駅の脇を通りました。

大石田駅の前を通る道は、もしかして 羽州街道ではないでしょうか?
大石田駅を見て 観客席かと思いました、あの屋根は 座れるのかな?
中々レトロな街道を名木沢に向かいました。
羽州街道今回は何処までいきましょうか?
えっ! お金の残り?
5850円の残金ですよ!
最上川飛ばして 次の猿羽根峠に行く
前の記事を見る
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皆さん 旅に出かけましょう!
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