2017年05月31日
スーパーバグ
アメリカで、「スーパーバグ」が問題になっているそうです。
抗生物質に耐性のある強い細菌のことを、スーパーバグというそうです。
私が病院で勤めていた頃も、院内感染が問題になっていました。
手術を受けたとき、メスから感染するそうです。
薬が効かないので、感染している間は治療ができません。
白血病の子が、カテーテル手術をしたら感染してしまい、治療がストップしてしまいました。
他の人に感染しないように、訪問する私たちにも、免疫力が下がっていたら感染するおそれがあるので、覚悟して訪問してくださいと言われました。
日雇い労働者の私たちは、仕方なく、死んでも文句言わないでくださいねと言われながら、勉強を教えていた覚えがあります。
医大の場合は、無菌ルームで、基本的には中に入れたものは除菌していました。
でも、市民病院で、交通事故にあった子が手術で感染したのですが、高齢者ばかりの大部屋で普通に過ごしていたので、こわいなあと思いながら仕事をしていたのを思い出します。
抗生物質がつぎつぎにできていますが、細菌は、どんどん強力な耐性菌となっています。
健康な人には感染しないそうで、病院に入院している人が感染するそうです。
2009年に発見された人類を滅ぼしうる悪夢の細菌と言われる「カンジダ・オーリス」の感染者が増えてきているそうです。
病気の人、薬を服用している人は、要注意なのだと思います。
新しい抗生物質ができるのはいいですが、それだけ最強の耐性菌ができていくのだと思います。
抗生物質に耐性のある強い細菌のことを、スーパーバグというそうです。
私が病院で勤めていた頃も、院内感染が問題になっていました。
手術を受けたとき、メスから感染するそうです。
薬が効かないので、感染している間は治療ができません。
白血病の子が、カテーテル手術をしたら感染してしまい、治療がストップしてしまいました。
他の人に感染しないように、訪問する私たちにも、免疫力が下がっていたら感染するおそれがあるので、覚悟して訪問してくださいと言われました。
日雇い労働者の私たちは、仕方なく、死んでも文句言わないでくださいねと言われながら、勉強を教えていた覚えがあります。
医大の場合は、無菌ルームで、基本的には中に入れたものは除菌していました。
でも、市民病院で、交通事故にあった子が手術で感染したのですが、高齢者ばかりの大部屋で普通に過ごしていたので、こわいなあと思いながら仕事をしていたのを思い出します。
抗生物質がつぎつぎにできていますが、細菌は、どんどん強力な耐性菌となっています。
健康な人には感染しないそうで、病院に入院している人が感染するそうです。
2009年に発見された人類を滅ぼしうる悪夢の細菌と言われる「カンジダ・オーリス」の感染者が増えてきているそうです。
病気の人、薬を服用している人は、要注意なのだと思います。
新しい抗生物質ができるのはいいですが、それだけ最強の耐性菌ができていくのだと思います。
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