2016年07月30日
乳がん
芸能人の乳がんが、よく報道されていますが、身近な人でも多く聞くようになってきました。
また、最近は手術も入院なしでできるので、職場や家族にも内緒でという話も聞きます。
思っている以上に、増えてきているのかもしれません。
でも、がん細胞は誰にでもあるものです。
血液中の悪いものを退治すれば、高熱を出していらなくなったがん細胞を殺してしまいます。
人間の体はうまくできているのです。
早期発見という言葉をよく聞くようになって、それだけ多くの人が、検診をうけているのかもしれません。
早期発見によってがん細胞を切除してしまうのがいいのか、本来のがん細胞の働きをして、自然治癒力にまかせるのがいいのか?どちらが長い目で見ていいのかはわかりません。
個人の価値観の違いだと思います。
大切なことは、気持ちだと思います。
検査をしてがんだと言われただけで、絶望的になり、不安・恐怖。心配事でいっぱいになります。
それを吐き出せば問題はないのですが、不安・恐怖・心配事があるのにも関わらず、明るく元気にふるまう人が多いです。
わがままになればいいのです。
いい子にならなくてもいいのです。
無理をして、いい人になろうとするから病気になるのです。
いい人というのは、他人にとって都合のいい人です。
自分の意志に反して、他人の都合を考えて生きているのです。
自己犠牲を感じてやっていることは、他人にも不快感を与えます。
結局、家族から感謝されない、こんなに私はやっているのに誰もわかってくれない・・・と思いながらやっていると、ますますうまくいきません。
負のスパイラルにはまってしまうと、結局、病気になり、さらに周りを巻き込んでしまうのです。
10年近く、小児がんの子どもたちと接してきました。
亡くなった子と治った子の差は、病気になってわがままを言ったかどうかです。
病気になって、さらによい子になり、迷惑をかけなかった子は、残念ながら亡くなっています。
その子たちのお母さんと話してみると、同じタイプの方が多いです。
我慢している人が多いです。
不満を抱えながらもきちんと家事と子育てをしているお母さん、自分はできていないと自己否定しながら子育てしているお母さん。
最近は、SNSを使って、特にブログで幸せをアピールしている人は、いろんな人から妬みや嫉妬をかって、がんを発症している人が多いように思います。
妬み、そげみ、嫉妬などの思いほどこわいものはありません。
発している人は気付いてないときがほとんどなので、厄介なものです。
本当に幸せで発信している人は影響を受けません。
しかし、最初は、日記のように書いていても、だんだんブログのために何かをしたり、いいことを書かなくてはと思いはじめ、実際の自分の思いとかけはなれてくると、自分の中に否定心が芽生えてきます。
この否定心が、病のもとでもあります。
がんだけでなく、あらゆる病気は気持ちからきています。
『病は気から」といいいます。
自分を肯定しているか、否定しているかです。
いい人にならなければいけないのではなく、自分を受け入れているかどうかです。
できていないと思うことがあるから、こうしたいという目標ができて、人は向上心が湧いてくるのです。
なぜ、生きているのか?
生まれてから死ぬまで、満足の追求の連続だと思います。
今、食べたいものを食べる、これも満足です。
小さな満足でも、積み重なっていくと、幸せになります。
でも、ちょっとした我慢を積み重ねていくと、常に不満を感じて生きていかなければなりません。
今我慢したものを、明日かなえたとしても、今食べたいと感じたものと、明日食べたいと思っているものは違うかもしれません。
今感じる満足をかなえ、そうすれば後悔はありません。
ああすればよかったと悔やむこともありません。
行動して結果がどうであれ、行動を起こしたときは結果がすぐでるので、あれこれ悩むこともなく、また次にすすめます。
周りの人たちと、このちょっとした幸せの積み重ねを伝えています。
すると、「いつも買っている食後のデザートを、おいしいものを買うようにしたの」と言うようになりました。
そんなことで、生き方が変わってくるのです。
また、最近は手術も入院なしでできるので、職場や家族にも内緒でという話も聞きます。
思っている以上に、増えてきているのかもしれません。
でも、がん細胞は誰にでもあるものです。
血液中の悪いものを退治すれば、高熱を出していらなくなったがん細胞を殺してしまいます。
人間の体はうまくできているのです。
早期発見という言葉をよく聞くようになって、それだけ多くの人が、検診をうけているのかもしれません。
早期発見によってがん細胞を切除してしまうのがいいのか、本来のがん細胞の働きをして、自然治癒力にまかせるのがいいのか?どちらが長い目で見ていいのかはわかりません。
個人の価値観の違いだと思います。
大切なことは、気持ちだと思います。
検査をしてがんだと言われただけで、絶望的になり、不安・恐怖。心配事でいっぱいになります。
それを吐き出せば問題はないのですが、不安・恐怖・心配事があるのにも関わらず、明るく元気にふるまう人が多いです。
わがままになればいいのです。
いい子にならなくてもいいのです。
無理をして、いい人になろうとするから病気になるのです。
いい人というのは、他人にとって都合のいい人です。
自分の意志に反して、他人の都合を考えて生きているのです。
自己犠牲を感じてやっていることは、他人にも不快感を与えます。
結局、家族から感謝されない、こんなに私はやっているのに誰もわかってくれない・・・と思いながらやっていると、ますますうまくいきません。
負のスパイラルにはまってしまうと、結局、病気になり、さらに周りを巻き込んでしまうのです。
10年近く、小児がんの子どもたちと接してきました。
亡くなった子と治った子の差は、病気になってわがままを言ったかどうかです。
病気になって、さらによい子になり、迷惑をかけなかった子は、残念ながら亡くなっています。
その子たちのお母さんと話してみると、同じタイプの方が多いです。
我慢している人が多いです。
不満を抱えながらもきちんと家事と子育てをしているお母さん、自分はできていないと自己否定しながら子育てしているお母さん。
最近は、SNSを使って、特にブログで幸せをアピールしている人は、いろんな人から妬みや嫉妬をかって、がんを発症している人が多いように思います。
妬み、そげみ、嫉妬などの思いほどこわいものはありません。
発している人は気付いてないときがほとんどなので、厄介なものです。
本当に幸せで発信している人は影響を受けません。
しかし、最初は、日記のように書いていても、だんだんブログのために何かをしたり、いいことを書かなくてはと思いはじめ、実際の自分の思いとかけはなれてくると、自分の中に否定心が芽生えてきます。
この否定心が、病のもとでもあります。
がんだけでなく、あらゆる病気は気持ちからきています。
『病は気から」といいいます。
自分を肯定しているか、否定しているかです。
いい人にならなければいけないのではなく、自分を受け入れているかどうかです。
できていないと思うことがあるから、こうしたいという目標ができて、人は向上心が湧いてくるのです。
なぜ、生きているのか?
生まれてから死ぬまで、満足の追求の連続だと思います。
今、食べたいものを食べる、これも満足です。
小さな満足でも、積み重なっていくと、幸せになります。
でも、ちょっとした我慢を積み重ねていくと、常に不満を感じて生きていかなければなりません。
今我慢したものを、明日かなえたとしても、今食べたいと感じたものと、明日食べたいと思っているものは違うかもしれません。
今感じる満足をかなえ、そうすれば後悔はありません。
ああすればよかったと悔やむこともありません。
行動して結果がどうであれ、行動を起こしたときは結果がすぐでるので、あれこれ悩むこともなく、また次にすすめます。
周りの人たちと、このちょっとした幸せの積み重ねを伝えています。
すると、「いつも買っている食後のデザートを、おいしいものを買うようにしたの」と言うようになりました。
そんなことで、生き方が変わってくるのです。
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