心身ともに健康を求めて

　９年前に気功施術を始めたときに、ある先生の本に出会いました。
　新潟大学教授　安保徹先生。


　この本から始まって









　この本を読んで、やっぱり病気は遺伝ではなく、育てた人の思想を受け継いで病気になるという環境だなあと確信しました。







　
などなど著書多数です。

　

　福田稔医師の爪もみ健康法は、先生がお会いして取り入れていたので知っていたのですが、この本を通して免疫力と爪もみを知りました。


　私が最初に関わった免疫力は、病院に勤めていたときです。
　院内感染という言葉が、メディアでよく聞かれるようになった頃、どの病院でも実際にありました。
　MRSA（多剤耐性菌）に手術で感染した子どもがいました。
　医大であったときは、白血病の治療中の子がカテーテルの手術で感染し、私たちは訪問するときは、防護服姿のような格好をしてあっていました。
　ただ持ち物は、そのまま持って入っていたので中途半端な防御策という感じでした。
　免疫力が低下していると、感染して命の危険があるかもしれないことだけわかって訪問してくださいと言われてました。
　でも、訪問しないと生活していけないので、訪問していました。
　次に、ある市民病院で交通事故で手術した子が感染したのですが、なんと病室は、高齢者ばかりの相部屋で、院内を自由に歩き回ってました。
　医大で言われたことと、あまりにも違うので困惑したのを覚えています。
　病気に感染しないように免疫力をあげるには何がいいのか、考えていました。

　今では、自然に免疫力UPしています。


　

　







　今日、テレビでMARSコロナウィルスについてやってました。
　薬もワクチンもないので、免疫力を上げるしかないと言われていました。