赤い糸ってよくいいますが、

皆さんは信じますか？

私は主人とは25歳の３月にお見合いをしてその年の10月には結婚式を挙げました。

お見合いした日に、テレビでもよくあるように「二人きりにしましょう」とか言いながら

二人でドライブにでかけた。

私は男性がとっても苦手で、一緒にいると脂汗タラタラ、緊張はするし、

二人きりでの静寂が嫌い・・・食事も緊張して食べた気がしない。

まあ挙げればきりがないです。

そんなわたしが主人と二人でデート

でもでも全く緊張しないし、食事もぜんぜん緊張しない。

こんなに自然体でいれるのは初めてでした。

いろいろと話をしていくうちに、主人とは1月に会っていたんです

それが何かというと、結婚式

主人は新郎の友人として、私は新婦の友人として同じ結婚式に参列していたのです。

これにはお互いびっくりしました。

この話のあとすぐにその友達の夫婦の家にアポなしで行ったら

もちろんびっくりされました

もっと不思議なのは私はお見合いをする前に夢をみたんです。

それは、結婚式の日にちがでてきました。10月8日と。相手もでてきたんですが、

痩せていたのは覚えているのですが、主人だったかどうかは覚えていません。

目が覚めてすぐにカレンダーを見ました。そうすると日曜日だったんです。

もしかしてこの日に結婚するかも・・・・って思いました。

でも結婚式って二人で決めるから、その日にすることだってできますよね？

ところが、結婚式の日取りや予約はぜ〜〜〜〜〜〜〜んぶ仲人さんが

勝手にしてしまったんです。

お見合いして1ヶ月後くらいには全て決まってました

今考えるとすごい冒険をしたんだな、って感心します。

主人とは赤くて太い糸で繋がれてたのかな、と思います。

お陰で今幸せです