2019年08月17日
男性のマナーって逆に知らない
友人と話していて気付いたが、自分は男性の服装のことを全然知らない。
そりゃ、女性の服装も、男性はわからないといわれて、納得。
普段全く気にしてみていなかったので、そこがポイントなのかと思ったことをメモ書きする。
@スーツの襟
カットソーを着ることが多いため、スーツの襟に種類が多々あるということをまず意識したことがなかった。
よくみるのは下記4種類ぐらいだと思う。
1. 定番のレギュラーカラー
2. そこから襟の開いたワイドカラー
3. 開ききって、襟の形が水平に見える ホリゾンタルカラー
4. ボタンがついてる、ボタンダウンカラー
このうち4のボタンダウンかはノーネクタイが原則。当然、客先での会議には着ていけない。(あれはネクタイ結びにくいのでは…)と思った記憶があるため、誰かが着ていたのを見たことあるが、ダメだったらしい。
3のホリゾンタルカラーは、ビジネス用で紹介されいる。しかし、「客先に行くときはちょっと…」と言っている先輩がいた。たしか冬のこと。調べたら、パーソナル・スタイリストの方が、クールビズのシャツとしてホリゾンタルカラーを紹介していた。
ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる という本を書かれた木暮桂子さんの記事だ。
(https://next.rikunabi.com/journal/20170726_t1/)
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A靴
スーツには紐のついた革靴一択。とのこと。
意外に、そうでない靴を履いた方が多い、とも聞いた。
この話を聞いて、「紐のついていない革靴」が私はぱっと思い浮かばなかった。
スリップというそうなので、献策してみると普通にビジネスシューズとして売られていた。
この二つの気付きで感じたことは、正しい服装マナーを知るのは難しい。ということ。ちょっと周囲を見て、みんなやってるから大丈夫かな、とか、前に見たから大丈夫かな、あるいは、ビジネスと謳っている商品だからと思って着たらNGだった…ということが起こりかねないということ。
ビジネスファッションは難しい。
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