(=^ェ^=) 4本でちょうど、アカギの初戦が終わり、最初の大きな区切りになるんで、
▽・w・▽ 「アカギ」の大まかなストーリーって、ドンドンとより強い敵が立ちはだかるという、
(=^ェ^=) まあ簡単に言ったらそうなるけど、残念なことに、未完成のまんまなんや、
▽・w・▽ そりゃまたどうして、
(=^ェ^=) アニメって、原作のマンガが完結してから制作される場合が多いけど、「アカギ」は、アニメの放映がマンガの連載に追いついてもうて、途中のままで終わってるんや、
▽・w・▽ 充実した内容なのに残念すね、
(=^ェ^=) いつかまた、残りの部分も補足して完全版にして欲しいけど、どうなるかなあ、
▽・w・▽ じゃ今回も、地道にストーリーをたどっていきましょう、
(=^ェ^=) 竜崎よりも格上の相手、矢木に対しても、自分の才能を信じて堂々と戦うアカギ、
▽・w・▽ いっぽう矢木も、アカギの経験不足を突いて、「キャタピラー」と呼ばれるイカサマを仕掛けて逆転する、
(=^ェ^=) しかし、アカギはまったく動じることなく、簡単なトリックをしかけて矢木をハメようとする、
▽・w・▽ 後ろで見ていた安岡は、はじめアカギの意図が飲みこめず混乱するが、すぐその意図を理解する、
(=^ェ^=) マージャン覚えてわずか数時間のアカギが、イカサマもたくみにこなす百戦錬磨の矢木を、いともたやすく手玉に取るとは・・・なんてやつだっ!・・・天才が、おのれの資質に目覚めてしまったんだ、ガーン、
▽・w・▽ 安岡刑事のモノマネ、文字にしても分かりませんよ、
(=^ェ^=) 効果音も入れたんやけどアカンか、
▽・w・▽ で、この一手で再度逆転・・・アカギが勝利し、南郷の借金も帳消しに・・・シメは、刑事安岡のふてぶてしい長ゼリフ、
(=^ェ^=) 1分以上のモノローグやけど、さすがというか、ベテランの味というか、
▽・w・▽ ほとんど歌といってもいいような堂々とした味わい、流れる音楽もセリフを引き立ててるし、
(=^ェ^=) そういえば、クラシック音楽のレチタティーヴォって、まさにこんな感じやなあ・・・内容があまりにかけ離れてるから気づかへんかったけど、
https://ja.wikipedia.org/wiki/レチタティーヴォ
▽・w・▽ たとえば、こんなんもそうすか、
ヘンデル「メサイア」より
東ドイツ時代に合唱王とリスペクトされたヘルムート・コッホ氏による珍しいドイツ語による「メサイア」から、CD2枚組の1枚目、第8曲目のレチタティーボになります!
「見よ、乙女が身ごもり、男の子を産み、神と共にあれと願って、エマヌエルと名づける。」
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(=^ェ^=) たしかにそうやけど、中身が違いすぎるわ・・・アカギとイエス様やで、
▽・w・▽ アニメもクラシックも、語られる言葉は、伴奏の音楽とセットで、さらに魅力が増すわけですね、当たり前の話ですけど、
(=^ェ^=) アカギに限らず、何度も繰り返し観たなるアニメって、決まって音楽や効果音が素晴らしいし、その使うポイントも過不足なくじつに的確や・・・これも地味やけどじつにキッチリとセリフを引き立ててる、
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