▽・w・▽ 今回は音声のみということで、
(=^ェ^=) 謹慎中の空き時間をフル活用して、レイバー暴走の原因を突き止めた篠原隊員・・・後藤隊長は、彼を引き連れて会議室へ乗り込み、暴走の元凶である箱船(篠原重工が東京湾に設置した埋め立て工事用の巨大施設)を破壊しなければ、関東一円に大規模災害が起こると、部長らに説得を試みるが、
▽・w・▽ はなから相手にされず、会議も終わろうとするが、最後の知略を尽くして、部長からなんとか破壊の許可を取りつけるシーン、
▽・w・▽ 映画の出だしで登場した課長が、ここでふたたび、
(=^ェ^=) 最初に登場したときの課長のセリフ回しから、まず聞いてみよう・・・部下の南雲(なぐも)・後藤両名を相手に、けっこう威厳ある語り口、
▽・w・▽ 自衛隊の暴走レイバーの一件は、部長に知らされていないことを知った後藤警部補は、この一件を暴露することで、部長に危機感を持たせ、箱船破壊の許可を得ようとする、
(=^ェ^=) 部長にこの件を黙っていた課長は激怒するが、これがきっかけで、ついに箱船破壊の許可がおりる、
▽・w・▽ 課長はセリフこそ少ないけれど、状況に合わせてさまざまな声音(こわね)を駆使して飽きませんね・・・最後の「部長〜」ってひと言も、1回こっきりのアドリブの勢いがあって、素晴らしいっす、
(=^ェ^=) そのあと、後藤隊長と篠原隊員の会話の場面になるけど、乗ってるエスカレーターの静かで重いノイズも聞こえて、こういうのんは、音だけにするとより鮮明にわかって楽しい、
▽・w・▽ 「決まりだな」のひと言で、一階に降りたエスカレーターの扉が開いて、ひと仕事終えてホッとした後藤隊長は、背中を丸めて、鼻歌まじりに夜の闇へ消えていく・・・この歌、どっかで聞いたような、
(=^ェ^=) たぶん、これちゃうか、テレビ時代劇「江戸を斬る」の主題歌、