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2016年09月25日

空遍路(74)「ハイドンのメヌエットで甲山寺(こうやまじ)へ」

▽・w・▽ このあたりは弘法大師が子どものころによく遊んだ場所なんすね、

(=^ェ^=) 子どものころの名前って、なんやったけ、魚っていう字が入ってたような、

▽・w・▽ 佐伯真魚(さえきのまお)っていうそうです、ちなみに、お父さんは「佐伯善通(さえきのよしみち)」といって、74番「善通寺(ぜんつうじ)」は自分の父親を開祖としてるそうです、

(=^ェ^=) なるほど、おへんろ旅もいよいよ核心部分へ入ってきたような、

▽・w・▽ ちなみ今回のお寺、73番「甲山寺(こうやまじ)」はどうします、

(=^ェ^=) 73番も74番も、すぐそばに姿の良い丘があるしなあ、ここも失礼して丘の頂(いただき)に着陸させてもらおう、



▽・w・▽ ところで、今回はえらいマイナーな曲ですけど、これは、

(=^ェ^=) なかなかこれという候補が見つからず、苦肉の策として、札所(ふだしょ)と同じ番号のシンフォニーを当たったら、ちょうど良い感じのメヌエットが、

▽・w・▽ ドラティ って指揮者は聞いたことあるけど、演奏してるフィルハーモニア・フンガリカってなんすか、

(=^ェ^=) ウィキペディアによれば、ハンガリー動乱でドイツに亡命した音楽家で結成されたオーケストラで、初代の音楽監督は同じハンガリー生まれの指揮者アンタル・ドラティ、

▽・w・▽ 代表的なCDといえば、やはり世界初となるハイドンの「交響曲全集」ですか、

(=^ェ^=) うむ、CD33枚分ともなると、聴く方も大変や、

ハイドン:交響曲全集

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▽・w・▽ しかし、アマゾンさん、やりますね、33枚分全曲試聴できますよ、中古盤やのに、

(=^ェ^=) ビックリ・クリクリ・クリックリ、これやってた芸人さんの名前が出て来(き)いひん、 

▽・w・▽ 濱根隆(はまね たかし)さん、ちがいます、

(=^ェ^=) ほんまや、ウィキペディアは何でもあるんやな、

▽・w・▽ ちなみに最近は出てないんすか、濱根隆(はまね たかし)さん、ちゃう(=ちがった)、ハイドンの交響曲全集、

(=^ェ^=) いくつか出てるらしいけど、アダム・フィッシャーていう指揮者がオーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団と録音した物が高く評価されてるなあ、アマゾンのレビュー見てると、

ハイドン:交響曲全集(33枚組)/Joseph Haydn: Symphonies 1-104

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▽・w・▽ しかし、ホンマ最近のクラシックCDて、ウソみたいに安いっすね、元取れてんのかなあ、




posted by なおいのおじさん at 11:02| 香川県
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