(=^ェ^=) あとふたつは?
▽・w・▽ 青森県の恐山(おそれざん)と大分県の臼杵磨崖仏(うすき まがいぶつ)、
(=^ェ^=) じゃあ忘れんよう、地図にマークしておこう、
▽・w・▽ しかし、岡山県と瀬戸大橋で結ばれる香川県ですけど、山の姿がぜんぜん違いますね、
(=^ェ^=) 驚くほど別のエリアに来たことを感じる、岡山生まれの自分には、山というとなだらかな曲線のイメージやけど、香川にわたると、山が急な曲線でそそり立ってる、もちろん岡山も川で削られた深い谷はあるけど、平野に急斜面をもって山がそびえてることはまず無いもんなあ、
▽・w・▽ どっちがいいすか、
(=^ェ^=) なだらかなんも急なんも、それぞれに美しいけど、霊山とかいう場合は、四国のそそり立つ山々をイメージするかなあ、
▽・w・▽ なだらかな山なら頂上まで果樹園とか作れるけど、急な険しい山やと人間が利用できなくなるから、神仏が住むには好都合ですね、
(=^ェ^=) そうやなあ、
「人々の 住めない山に 神がいる」
BGMにつかったのは、クレンペラーのモーツアルトの中でも、トップクラスの名演を聴かせてくれる、交響曲第33番から第1楽章。PO(フィルハーモニー管弦楽団)と録音した、後期6大シンフォニー(35・36・38・39・40・41)は38番「プラハ」以外は、踏み込みが足りず、楽員はクレンペラーの意図を十分理解しないまま、従来の伝統的とされる無難な演奏スタイルに軸足を置いているように聞こえます。いっぽうNPO(ニューフィルハーモニー管弦楽団)はクレンペラーに傾倒する楽員で組織されているため、このオーケストラからは他では得られない個性的かつ普遍的な名演の数々が生み出されることになりました。モーツアルトのシンフォニーでいうと、29・33・34、序曲でいうと「フィガロの結婚」と「ドン・ジョバンニ」がとくに素晴らしい。分厚い骨太の響きにもかかわらず透明感があって、音量の小さいフレーズにも腰の強さが感じ取れます。
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