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2016年08月20日

空遍路(58)「栄福寺から小高い丘の仙遊寺へ」

▽・w・▽ 標高300メートルほどの見晴らしの良い丘に建つ寺院、

(=^ェ^=) ここも近いけど飛んでおこうか、2〜3分のことやけど・・・

▽・w・▽ ヴィヴァルディ「調和の霊感」には2分前後の曲もけっこうありますしね、



BGMには5番の第3楽章を使わせてもらいました。演奏は一昨年亡くなられたホグウッドの指揮によるもの。ヴィヴァルディのみで20枚組という驚異的ボリュームですが、バッハと並んで彼の主軸となる音楽であり、いくらでも入るさっぱり味なんで、この値段ならふらっと買ってしまうかも・・・気をつけねば、

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タワーレコードの2年前の記事に曲目など、くわしく紹介されています。
http://tower.jp/article/feature_item/2014/10/21/1104

(=^ェ^=) しかし、「調和の霊感」てタイトル、なんともええ響きやなあ、「四季」とかよりずっとふくみがあって・・・ジャンルとしては弦楽合奏でええんかなあ、

▽・w・▽ ウィキペディアによると、弦楽合奏というよりも弦楽協奏曲集ですね、バイオリン協奏曲が3・6・9・12、2台もしくは4台のバイオリンとチェロのための協奏曲は1・2・7・10・11、のこり4・5・8は2台もしくは4台のバイオリンのための協奏曲、

(=^ェ^=) でも、やっぱり弦楽合奏のように聞こえるなあ、弦楽オーケストラだから、独奏楽器と音色の対比も無いし、全体がくまなく均等に鳴ってる印象や・・・

▽・w・▽ バイオリンといえば、話しはぜんぜん違うんすけど、今放映中の「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、このオープニングテーマ「chase」でメジャーデビューを果たしたbatta(バッタ)は、結成当時からドラマーだけが入れ替わっていて、最初のドラマーは現在、THEラブ人間というバンドでバイオリンを弾(ひ)いてるそうです、

(=^ェ^=) ほお、ドラマーからバイオリンへ転向とは珍しいなあ・・・なるほど、こういうバンドで活動してるんか、なんか楽しそうやな、

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▽・w・▽ ロックナンバーにバイオリンていうのも珍しいけど、ベースひいてる女性が、男性メンバーよりもショートカットで、気持ち重そうにベースギターを取り回してるとこなんかも、ホントらしくて何か好感もてますね、それにこれだけ人通りの多い下北沢でこれだけ動き回るビデオを作ってしまうという意気込みも・・・

(=^ェ^=) スゴいといえば、バッタのボーカル、ホシノタツ氏がしっかり七三分けなんも・・・いつ頃からか、すっかりロックも世代間を一周して、彼らには七三分けが逆に新鮮に見えたりするんかもな、

▽・w・▽ 思えば、われわれ昭和生まれは、ボサボサに髪を伸ばしてたら、それで何とかサマになるような単純明白な時代でした、

batta 「chase」

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posted by なおいのおじさん at 15:35| 愛媛県
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