(=^ェ^=) ひさびさの大都会は、あれこれと誘惑が多くていかん、
▽・w・▽ ここ53番札所 円明寺(えんみょうじ)をもって松山市にある八寺すべての巡礼が終わります、
(=^ェ^=) 四国有数の大都市とも8寺をめぐってお別れか、何やらさびしいなあ、高校三年の夏休みは愛媛県西条市のおじさんの家に一週間ほどいて、ここ松山市にも連れて行ってもらって、お城を見たあと、PL花火をみて、そのスケールの大きさに驚いた、
▽・w・▽ ふるさとの岡山市よりもずいぶん都会なんすか、
(=^ェ^=) うむ、岡山市より、ひと回り大きい都会に見えた、
▽・w・▽ ここ円明寺で有名なのは、江戸時代にアメリカ人の巡礼者が記念のお札を収めていて、これは外国人の巡礼者では最古の記録になるそうです、
(=^ェ^=) そんなおへんろ道も、今ではわざわざ海外から、歩き遍路で回ろうとする若者も後を絶たないとか、
▽・w・▽ ちなみに、その最古のお札を発見したのも同じアメリカ人、しかも根っからの日本びいきで、シカゴ大学に日本講座を開設したり、日米開戦にも強く反対した重要人物とか、
(=^ェ^=) スタール博士か、いろんな人が居てるもんやなあ、ちなみに、終戦記念日も8月やし、ここらで四国の主要都市が受けたおもな空襲被害についてまとめておこう、
▽・w・▽ 26日の松山大空襲以外はすべて1945年7月4日の空襲ですね、死者数は徳島市が約1000名、高知市は401名、松山市は251名、高松市は1356名、高松市の被害がきわ立ってます、
「無差別に 燃える油を ふりそそぎ」
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クレンペラーのブルックナーといえば、スタジオ録音の6番と8番が他を寄せつけない孤高の名演だが、今回は6番の第2楽章を使うことにした。ブルックナーのシンフォニーでもいちばん地味な6番、その中でもさらに地味な第2楽章。しかし、この気高い響きはどうだろう・・・前半はすっ飛ばして11分20秒あたりから最後の三分間に耳を傾けてほしい。ブルックナーやクレンペラーの最良の部分がここに集約されている!!