https://www.beamng.com/resources/satsuma-210-58.2009/
▽・w・▽ マイサマーカーで「サツマ」といえば、1970年発売の日産チェリー2ドアセダン(前期モデル)でしたが、BeamNG.drive の「サツマ」は、同じ日産車でも、1958年発売のダットサン1000(後期モデル) 、
(=^ェ^=) 後期モデルの 210型は、対米輸出第1弾となる記念すべき車種のようで、これがきっかけで、アメリカをはじめ世界中に、「ダットサン」てブランド名が広まったそうや、
▽・w・▽ わずか34馬力ですけど、それでも、25馬力の前期モデルからは大幅なパワーアップなんすね、
(=^ェ^=) タクシー業界はこの車種を採用する会社が多くて、この大幅なパワーアップのために、スピードまかせの無謀な運転をするドライバーが急増して、当時「神風タクシー」という社会問題まで引き起こしたそうや、
▽・w・▽ どうすか、じっさい BeamNG.drive で、他の車種とも乗り比べてみて、
(=^ェ^=) いや、どう考えても「そよ風」や、何でこれが「神風」になるんか、逆に聞きたい、
▽・w・▽ まあしゃあないすね、同時代でも、有り余るパワーを誇るアメ車なんかと比較すれば、
(=^ェ^=) ちなみに、ウィキペディアにはこうあって、『ダットサン1000(112型)は、1956年に毎日工業デザイン賞を受賞しているが、その受賞理由は「日本の貧乏を肯定した健康的なデザイン」…』、
▽・w・▽ すごい表現すね、
(=^ェ^=) パワーアップした後期モデルも、この形容がぴったりするクルマで、エンジンから車体・内装にいたるまで、すべてが謙虚であるというか、奇をてらわず、生真面目(きまじめ)に日々を過ごす庶民のクルマというか、着飾ることを知らない普段着のクルマというか、
▽・w・▽ そういえば、アメリカで受け入れられた理由も、エンジンの耐久性だったり、過積載(かせきさい)に耐える強いフレームや足回りだったそうすね、
(=^ェ^=) 対米輸出にはトラックのダットサンもあったそうやけど、労働で駆使するふだん使いのマジメな雰囲気がただよってる・・・面白みに欠けるといえばそれまでやけど、耐久性の高い出力ひかえめなエンジンがしっかりしたボディに積まれてるんで、クルマに神経つかわんと、どこまでも安心して乗り回せる、
▽・w・▽ しかし、そんな中、愛用してるのは、なんとカブリオレ、
(=^ェ^=) 輸出専用モデルちゃうか、アメリカ人はオープンカー好きなんで、それに合わせて無理やり作ったような、取って付けた初々しい雰囲気がたまらん、
▽・w・▽ じっさいどんな感じですか、屋根が開閉できるダットサンって、
(=^ェ^=) いやドライバーにとっては、ただハンドルまわりがちょっと明るくなる程度で、むしろ後部座席でその解放感が味わえるんちゃうかなあ、
▽・w・▽ だったら、Aiに運転をまかせて、後部座席からの広々したながめを楽しみたいすね、
(=^ェ^=) ホンマや・・・運転ひとまかせで景色をながめるのもドライブの楽しみ方やもんな、・・・そろそろ後部座席モード、出えへんかなあ、
▽・w・▽ マイサマーカーではバスに乗れましたし、ヒッチハイクで家まで送ってもらったり、ああいう感じですか、
(=^ェ^=) グランドセフトオートやったら、路面電車に揺られたり、ロープウェイとかもあったなあ、
▽・w・▽ 自動車メーカーは、Ai自動運転の実用化で争ってる時代ですし、そんな影響からも、そろそろゲームの世界でも自動運転モードが出てくるかもしれませんね、
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