(=^ェ^=) まさかゲームの世界で、これほどリアルなバキュームカーがあやつれるとは夢にも思わんかった、
▽・w・▽ すべてに渡ってリアルさを追求したゲームやそうですけど、
(=^ェ^=) タンクの容量は1万リットル、だいたい4軒分で満タンになるんやけど、油断すると最後の1軒分が吸い切らんと満タンになることもあって、
▽・w・▽ そうなったらどうなるんすか、
(=^ェ^=) 料金は支払われずじまいなんで、しっかりメーターを見ながら段取りせんならん、
▽・w・▽ メカの方もリアルなんすか、
(=^ェ^=) 吸ってる最中もタンクに付いてるメーターがジワジワッと動くし、1万リットル超えると全く吸わへんようになるし、吸い込む音もリアルやし、エンジン吹かしすぎるとエンスト起こすし、名作ユーロトラックシミュレーター2よりも扱いが難しい、
▽・w・▽ で、満タンになったら、どうするんですか、
(=^ェ^=) 町の下水処理場まで行って、基本料金とリッター当たりの代金を支払うと、処理場のゲートが開いて、タンクにたまった汚水を流し込むんや・・・しかし、ちょっとでも外に漏れ出したら、警察から罰金取られるんで要注意や、
▽・w・▽ ってことは、すでに何度かしくじってると、
(=^ェ^=) 最初のころは、ホースを取りつけるレバーと勘違いして、人の家の庭にぶちまけたり、先日のんは、特にショックやったけど、
▽・w・▽ どうしたんすか、
(=^ェ^=) 処理場でいつもどおり汚水を流し込んでたけど、いつもよりトラックの停止位置が手前で、ほんのわずか外にこぼれ出したけど、後日警察から来た請求書には、丸々1万リットル分の罰金が課せられてて、
▽・w・▽ ってことは、タンク全部をぶちまけた計算、
(=^ェ^=) 0.1割ほど漏らしただけで、1万リットル分の罰金食らったら、さすがにココロ折れるで、
▽・w・▽ 現実やのうて、ホンマに良かったですね、
(=^ェ^=) というように、細部にわたってえらくリアルに作られてるんで、実際にフィンランドの片田舎で暮らしてるような錯覚を覚えるほど、
▽・w・▽ リアルと言えば、クルマに乗るときも、運転席以外の視点は無いとか、
(=^ェ^=) ふつうクルマ関係のゲームなら、最低でも3つくらい視点が選べるけど、これは頑固に運転席からの視線しかない、くわえて自分の体重でクルマは沈み込むし、体重の変化で車体の重量バランスも変わるし、これも徹底的にリアル・・・レースに勝ちたいなら、自分の体重も軽くするために、水泳とかランニングとか薪割りとか、した方がええかも、
オジサンから借り受けて乗り始めたバキュームカー「GIFU」。
正面は、村にひとつしかない、ちょっと柄(がら)の悪い自動車修理店。
3画面とハンドルコントローラーで、実車のような臨場感に…
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