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2019年05月11日

滋賀県大津市大萱(おおがや)の事故に心が痛む @


▽・w・▽ 大津市大萱(おおがや)の事故は衝撃的でした・・・安全にじゅうぶん気ぃつけて歩いてた保育士や園児さんが、犠牲になるとは、

(=^ェ^=) びわ湖でも一番なじみのエリアで、びわ湖から遠く離れた今も、魂だけ飛んで行きたいほど好きな場所なんで、ほんまに心が痛む、

▽・w・▽ 事故現場は、しかし、ほとんど走ってないすね、

(=^ェ^=) 自転車で2〜3回くらい通ったことがあるけど、あまりにクルマが多くて、走らんようになった・・・すぐ目の前の近江大橋から北は、自転車も安全に並走できるほど広い歩道がずっと続いてるから何度も走ったけど・・・その近江大橋のたもとに、2008年秋、ドデカいイオンモールがオープンして、さらに交通量が増えてるんちゃうかな、

▽・w・▽ 京都に住んでたころ、初めて自転車を袋詰めにして、JRに乗っけて旅したのが、まさにびわ湖のちょうどこのあたり・・・事故現場の向こう岸は、水辺にそって広い遊歩道が続いてますね、

(=^ェ^=) 事故があった東岸とは対照的に、クルマが入ってこられない遊歩道が、浜大津港から瀬田の唐橋手前まで途切れずに伸びてる・・・クルマの多い近江大橋も、安全に下をくぐれるし、そのすぐ南には、膳所(ぜぜ)城公園もあったなあ・・・ホンマええとこや、

▽・w・▽ その膳所城公園から茶臼山(ちゃうすやま)公園に寄り道したり、

(=^ェ^=) このあたりでは、いちばん見晴らせる丘で、地図には秋葉台とも書いてあるなあ・・・ちょっと登っただけで、近江大橋から、びわ湖の奥の方まで視界が開けて・・・山と湖にはさまれた狭いエリアに、国道1号線や名神高速、JRや私鉄が走って、クルマもビルも民家も、これでもかってほど密集してるけど、びわ湖があるせいか、とてもスッキリした都会的な印象で、たまの休みに京都から遊びに行くせいか、リゾート地のような雰囲気まであったなあ、

▽・w・▽ 茶臼山公園には大きなサッカー場も、

(=^ェ^=) 丘の上に、整備の行き届いたグランドがあって、少年サッカーチームの声がよう響いてたなあ、びわ湖ごしに比叡山(ひえいざん)の山なみも望めて、青春映画の出だしのような丘、

▽・w・▽ 松尾芭蕉が晩年の数ヶ月を過ごした幻住庵(げんじゅうあん)もこの辺すね、

(=^ェ^=) 秋葉台(茶臼山公園)より少し南、石山寺裏手の高台の住宅街にあって、ちょっと分かりづらいけど、そこだけ深い森の中にあって、湿度高めやけど夏場とか涼しくてええ感じ、

▽・w・▽ そのへんについては、こちらに素晴らしい紀行文が、

芭蕉が愛した大津(その1)幻住庵を訪ねて・・・
https://tokuhain.arukikata.co.jp/shiga/2017/07/post_6.html


(=^ェ^=) まあ、ともあれ、どこを走るにしても、交通安全にはじゅうぶん気ぃつけなアカンな・・・高齢者を中心に予測不能な事故も多発してるし、

▽・w・▽ 国をあげて、交通弱者がより安全に暮らせる町を、実現させてほしいっす、

(=^ェ^=) 特殊ノズルが付いたジェット機に鼻炎剤やインフルエンザ・ウイルスを積み込んで、人口密集地の上空に散布して、製薬会社をボロもうけさす時間とカネがあるなら、それらをすべて、交通安全にあててほしいな、




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