そうやなあ、バイクにも色々あるけど、原動機付き自転車のような、自転車に毛の生えたような、取り回しの軽いやつがええなあ・・・かといって50ccクラスは、規制が多くて逆に不便やし、125ccか150cc、でも、150cc になると、任意保険も倍近くになるし、110とか125ccがベストチョイスかなあ、
ホワイトベースの二宮さんも、自身のバイク経験を述べられていて、50ccから125ccに乗りかえた時が、もっとも劇的に世界が変わって、逆に400ccのときは、世界が広がるよりも恐怖心のほうが大きかったと、
50代のクッキングライダーさんは、125ccのハンターカブを上がりバイク(人生最後の1台)に決めてるそうやけど、還暦過ぎまで自転車ひと筋の自分も、なんで今さらバイクかって自問自答すると、自転車では労力のかかりすぎる標高の高いエリアへ、バイクだったらお散歩気分でトコトコ登って、日常的に絶景を拝めるし、それならスピードよりもトルクに振ったこのバイクなんかが最適に思える、
ハンターカブの部分から再生されます
ちなみに林道とかのオフロードが中心なんすか、
いやいや、いなかと言っても、ほとんどの山道は舗装されてるんで、たまたま出くわした土の道が安全に走れたらそれでじゅうぶん、
それなら、高価なわりに色のチョイスがイマイチなハンターカブより、最新のスーパーカブ(JA44)のベージュとかレモンイエローのほうが、半額近い値段で買えますし、
たしかに、ハンターカブの赤色はモロ郵便屋さんやし、ベージュっぽいカーキ色も、ホンダの赤いロゴが目立つくらいで、色自体の印象はなんか中途半端やなあ、
本社もビックリするバカ売れバイクなんで、数年後のモデルチェンジのときは、きっと新色も登場するんちゃいます、
そうなってほしいな、加えて、このブームに乗っかって、高速や自動車専用道も走れる、遠心クラッチ初の150ccモデルも登場したりして、
しかし、その前に、タイの工場だけではまったく追いつかない、現在の受注分を早いとこクリアせんことには、
あと、これより一足先に発売されたクロスカブも、今だ根強い人気があって、ヒトによってはハンターカブより高評価な場合もあるそうや、
ハンターカブより10万円も安いし、パワーは少し劣るけれども、サスもシートも柔らかめで、日常使いでは、ゆったりおっとり走れるし、浮いたオカネはカスタムに回せるし、
しかし、そこまで考えると、地道に作られ続けて来た従来型モデル(JA44)は、もっとお安く、20万円台で購入できるしなあ、
かしこい消費者代表みたいなこちらのモトブロガーさん・・・40万円台の高級カブには目もくれず、20万円台の従来型110ccスーパーカブを購入して、自分にしっくりするようカスタムしておられます。
というわけで、カブ選びを始めると、果てしないすね、
ほんまや、ちなみに、デザインに限って言うと、今いちばん欲しいスーパーカブは、このお父さんが郵便屋さん用プロ仕様モデルをカスタムしたこの車体・・・プロのデザイナーが集まるホンダ本社で、なんでこのデザインが実現されないのか、逆に不思議になるくらい、見れば見るほど地味美しい!
ここまで自分でやれたら、そりゃどっぷりハマるわな・・・
タグ:スーパーカブ
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