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2020年07月07日

独特の操作感やけど、ゲームパッドに慣れるほど、自転車との一体感も高まり、個人的年間ベストゲームの予感ただよい始めた、マウンテンバイクゲームの傑作「LONELY MOUNTAINS DOWNHILL」

(=^ェ^=) たった1日やけど、ゲームパッドの操作にも慣れてきて、ずいぶん楽に山を下れるようになって、地味にうれしいなあ、

▽・w・▽ 最初から遊べる山が2つあって、そこでいくつか条件をクリアすると、新たな山がロック解除されると、

(=^ェ^=) 4つの山に、4つのコースが設定されて、計16コース、どの山も、ハッキリした魅力があって、とくに3つめの山は、国内ではまず見かけない、木々がほとんどないグランドキャニオンのような赤茶けた険しい渓谷で、難易度もここが最高かと思えば、

▽・w・▽ 4つめの山は、スピードが出せそうなコースもあるけれど、倒木など路上の障害物も多く、とくに最終ステージは、きわめて難しい、

(=^ェ^=) 変な話やけど、自転車ゲームってほんま少なくて、いままで納得できたゲームは、意外にもグランドセフトオート5に登場する自転車での山遊びくらいで、

▽・w・▽ あれは意外にも、良くできてて、ビックリしました、

(=^ェ^=) ロードバイクでガッツリ山遊びができる不思議はあるし、基本的には淡々と、山を登ったり降りたりで、ゲーム性にはとぼしいけど、ためしに、ふもとのロープウェイ乗り場付近にレンタルバイク店があって、自転車ごとゴンドラに乗れたら、あとはそのまま山頂駅へ行けたり、

▽・w・▽ なんなら、ふもとの製材所横から、エッチラオッチラ登ってくのも、

(=^ェ^=) 道なき道も、けっこう頑張って登ってくれるんで、自分なりのルートで山頂目指せるし、ルートの分岐もかなり豊富で飽きさせないし、

▽・w・▽ リアル描写の グランドセフトオート5とは対照的に、折り紙のような省略された風景が美しい Lonely Mountains Downhill・・・近年まれに見るほど高い質感の描写に加えて、あえてBGMは入れず、自然の物音だけで勝負する姿勢も素晴らしいっす!

(=^ェ^=) とっつきにくい自転車の操作感に、最初は戸惑うけど、だんだん指が動くようになると、自転車の挙動がじつにリアルなことが分かってくるんで、遠隔操作にもかかわらず、自分が乗ってるような一体感がじわじわと湧いてきて、こうなると両手の指先を駆使して、何度も、より難しい坂を下ったり、新しいルート探したり、どんどん山遊びが楽しくなる、

タイムアタックには全コースの代表的なショートカットが紹介されてるこちらが便利です。
概要覧(もっと見る)からそれぞれのコースへ飛ぶこともできます。



posted by なおいのおじさん at 03:06| ゲーム
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