2009年08月16日
硫黄島からの手紙....〆(・ω・` )カキカキ
こんにちは〜♪ヽ(*´∀`)ノ
今日は昨日テレビであった映画の紹介
硫黄島からの手紙↓
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月
アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も
知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が
本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。
指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を
変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する
理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。
あまり戦争物とかはみないんだけど
これは興味もあったし、地上波であったので見た。
こんな時代があったなんてって、何度見ても思いますね。
「玉砕」という美名にくるまれた「自殺の強要」も
如何に醜く酷いものであったか・・・
届く事のない手紙を書き続けた日本兵の思いとは。
アメリカ人の監督が日本人目線で作ったこの作品。
面白かった〜って言えるような映画ではないけど
一度は見てほしい映画です。
こういうことを繰り返さない為にも
ポチしてくれると元気になります♪ヽ(*´∀`)ノ
BlogPeople参加中
ブログ王参加中
ポチしてね☆
【映画の最新記事】
この記事へのコメント