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2019年07月22日
陣痛タクシー
前回書いた「陣痛タクシー」って
知ってますか?
まぁ
私も妊娠して初めて知ったんですが…
事前にネットや電話で
自宅住所、産院の場所、連絡先
などを登録しておくのです。
そうすると
陣痛時に
苦しいときに
自宅の住所や産院までの道のりを
伝えなくて良くなるのです。
陣痛で痛いときに
そんな喋れたりしないですからね。笑
私は第一交通の陣痛タクシーを登録しました。
他の陣痛タクシーのところが
どんなのかは分かりませんが
第一交通では
登録時に旦那さんの連絡先を記入する欄もありました。
お願いすれば
タクシーの方が旦那さんに
「奥さんが陣痛で、今から産院に向かいます」
と連絡してくれるみたいです。
私の場合は旦那さんも一緒に乗り込む形だったので
そのような連絡はなかったですが。
あと、一人で乗っていた場合
産院に到着して、もし陣痛でキツければ
タクシー料金をその場で支払わず
後日、後払いできるそうです。
お財布出したり
お釣り受け取ったりといった手間を
陣痛のときに回避できるわけです!
これはとても良いですよね♪
私の場合
里帰り出産でも
旦那さん以外に頼れる人が近くにいるわけでもなかったので
この点が気に入って登録しました。
そして、
とうとう陣痛タクシーを呼ぶ日が!!!
電話して
まさかの「15分後になります」とか言われて
15分もかかるの!?
と思いましたが、
もう陣痛で痛くて、どうしようかと
考えることも出来ず
とりあえず急ぎでお願いします
とだけ伝えて電話を切りました。
でも嬉しいことに5分ほどで
インターホンがなり
タクシー到着!
若干雨が降っていたのですが
運転手の方が大きな傘をさしてくださり
濡れずにタクシーの中へ。
タクシーの中は
破水したときように
座席にバスタオルを敷いてありました。
タクシーに乗っておくのが
辛くなれば
途中で止めたりしてくれるそう。
私の場合は一刻も早く産院に行って
今の状況を助産師さんに見て
判断してほしかったですが
産院まで距離がある妊婦さんにとっては
とても嬉しい言葉ですよね。
とても安全運転で無事に産院到着。
最後にタクシーの運転手さんから
「ありきたりな言葉しか言えませんが
頑張ってください!」
と言ってもらえ
とても嬉しかったです。
nami.