2016年01月27日
ネイルサロンを開業する時〜【事業計画書】が必要なの?
ネイルサロンを開業する際
資金が足りない場合があります。
まあ
ネイルサロンは低資金で開業できるのがウリなのですが・・・
それでも
開業資金が足りない場合
どうすれば良いのでしょうか?
そういう時は
国の力を借りましょう。
日本政策金融公庫で
お金を借りましょう。
昔で言う
【国金】と言われている
金融機関です。
銀行などと違い
借りやすく、
超低金利で
お金を借りる事が出来ます。
まあ、今の時代
イチ個人事業主に
銀行は
事業資金など
なかなか貸してくれませんので。
【国金】は、
日本全国にあります。
少し調べれば
どのような機関なのか
すぐに分かりますよ〜。
一応、こちらが
ホームページです。
⇒https://www.jfc.go.jp/
と言っても
ほとんどの方が
金融機関からお金など
借りた事など無いと思います。
ですので
正直
よくわからないと思います。
ですので
勇気を出して
一度
【国金】に相談に出向いてみるとよいでしょう。
【国金】は
100%政府出資の金融機関なので
銀行などに比べて
はるかに親切ですし
対応が丁寧です。
何よりも安心感があります。
【国金】の顧客のほとんどが
新規で事業を始めたい方や
小さな会社の社長さんです。
みんな同じ様な境遇の人達ばかりです。
とりあえず
近くの【国金】(日本政策金融公庫)に出向き
色々と相談してみましょう。
親身になって相談に乗ってくれますよ。
お金の借り方
利率
返済期間
等々・・・
相談して
いざ
お金を借りる時には
ネイルサロンを開業する為の
「事業計画書」を作成し
提出する事になります。
■事業計画書の書き方参考書も色々と出版されています。
Amazonなどで探してみるとよいでしょう。
また
こちらのサイトでは
⇒http://nailsalon.theshop.jp/items/1695960
ネイルサロン専用の事業計画書サンプルフォーマットが
売られています。
参考までに。
こんな感じですね。
ネイルサロンを開業したいけど
お金が足りない!
という方は、
国金を利用しましょう。
絶対に消費者金融などから
お金を借りてはダメですよ。
利率が高すぎますので!!
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