2020年08月25日
ASUS ZenFone Max Pro(M2)ZB631KLを購入
1.はじめに
先日スマホのキャリアをSo-net(現:nuro-mobile)の0-SIMから,b-mobileの990ジャストフィットSIMに乗り換えたという記事を書いたが,(詳細は→こちら),使ってるスマホが2015年に購入したASUSのZonFon 2なので,ついでにスマホ本体も新機種に買い替えることにした
2.ZonFon 2のバッテリーが弱ってきた
特にスマホを積極的に活用してるわけでもないし,機能的にもZonFon 2で何も問題はないのだが,バッテリが弱ってきたようで,ちょっと使うとバッテリーがどんどん減っていく,最近は残量40%を切ったりすると,突然前触れもなく勝手にシャットダウンしてしまうような状況になっていた
自宅では充電ケーブルをつないで使用すれば問題ないのだが,外出時はそうもいかず,ANKER製のモバイルバッテリーをつないで使用していた,5年前の製品なのでバッテリーの性能が落ちてくるのは当然だろう,バッテリーの交換も考えたが結構な額が必要になるようで,交換はあきらめた
3.スマホの機種選定
スマホの機種選定とかいろいろ選択肢が多くて困るくらいだが,前回同様SIMフリーのAndroido端末から選ぶことにする,特にアップルのiPhoneが嫌いというわけではないが,とにかく価格が高すぎる,そもそもそれほどスマホを利用してる訳でもないし,高機能や高性能は必要ないのである
価格と性能などから判断すれば,中国メーカーのハーウェイとかオッポとかも,コストパフォーマンスの高い製品を提供していて,ちょっと食指が動いたりしないでもないが,ここ最近米中間の関係というか,互いを牽制する動きからしたら,中国メーカーの製品はとりあえず避けた方が無難だろう
4.ASUS製品から選ぶことに決定
前機種も台湾メーカーのASUSのZenFon 2だったし,今回も無難にASUSの製品から選ぶことにした,価格的に安い型落ち品のZenFone Max Pro(M1)なんかも考えたのだが,最終的にはバッテリー容量が5,000mAhのZenFone Max Pro(M2)(RAM 4GBモデル)に落ち着いた
それほど高性能は求めないのだが,この機種は,バッテリー容量が5,000mAhと,これまで使っていたZonFon 2のバッテリー容量3,000mAhに比べて,1.6倍の容量なんである,これがとても魅力的に思えて,ちょっと金銭的には無理したが,ZenFone Max Pro(M2)を購入した次第である
5.ZenFone Max Pro(M2)の使用感
使い勝手等や性能等に関しては多くの口コミやレビューがあるし,私自身さほどスマホとか上手に使いこなしてるわけではないので,使用感とか特に記事にするようなことは無いのだが,とりあえずこれまで使ってきたZenfon 2に比べたら,処理速度が高い(速い)のだけは実感できる
また,さすがにバッテリーの容量が5,000mAhだけのことはある,前述したようにZenfon 2の3,000mAhの1.6倍の容量があるわけだし,そもそもZenfon 2の方のバッテリーはかなり弱ってきていたので,感覚的には,ものすごくバッテリーの容量が増えているように感じてしまう
6.液晶保護フィルム
このZenFone Max Pro(M2)には,透明のスマホカバーが付属品として同梱されているので,そのタイプのスマホカバーでよいという人は,特にカバー等を準備する必要は無い,なお液晶保護用のフィルム等は付属して無いので,これは別途購入したのだが,ちょっとコレに難点があった
液晶保護フィルムは,「ZenFone Max Pro(M2) ZB631KL 強化ガラスフィルム 液晶保護 旭硝子製 飛散防止 硬度9H ラウンドエッジ」という製品を購入した,当然だが型番からも解るように専用品である。これが表示画面よりちょっと横幅が狭いのである,なんというかとてもかっこわるい
上の画像は保護フィルムを画面左端に合わせているのだが,右側が1mmほど画面をカバーしきれていない,たいしたことないと言えばたいしたことではないのかもしれないが,せっかく機種専用品として販売してるのに,これはないだろうと思う,もう少し正確なサイズで販売してほしいものである
7.おわりに
それほどスマホを活用してるわけでもないし,ファーウェイなんかの安いものでもいいかな,って思っていた時もあったが,最近中国とアメリカの対立がどんどん拡大して,中華製スマホはGoogle Playなんかからも閉め出されそうな状況である,ASUSにしといてよかった!と思う今日この頃
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