パナソニックが
テクニクスブランドで
レコードプレーヤー「SL-1200GR」を
販売したってんで，見てみたら
お値段14万8000円だとか
前に出たSL-1200G（33万円）の
半額以下というリーズナブルな
価格にしたんで若者も買って
いい音を楽しんで欲しいってさ
なんかねぇ
まあテクニクスは高級ブランド
指向でいくみたいだから
こういう値段になるんだろうけど
若者が買える値段じゃ無いような・・・
最初買ったステレオが
テクニクスだったから
テクニクスブランドは思い入れあるし
SL-1200シリーズはデザインもいいし
性能的にも優れた製品だってのは理解するけど
若者に訴求するなら，もうちょっと値頃感ある
価格にしないと無理だよ
最近パナソニックは
リストラも発表してなかったっけ
業績あんまりよろしくないみたいだけど
こういう世間とずれた感覚が
災いしてんじゃないのかねぇ
時計メーカーのセイコーとか
カメラ大手のニコンとか
同じような感じがするねぇ
過去の栄光の中から
抜け出ることができない
老舗企業病
私も３年前にオーディオ機器
50万円くらいで全部更新して
今度プレーヤーを購入するつもりだけど
ONKYOのCP-1050(D)（42000円程度）
あたりを考えてる
14万円のプレーヤーとなると
全体的にもう一段上のクラスでコンポ
組まないといかんしねぇ
とてもとても若い人向きの
製品とは言えないよ
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