2015年04月26日
0039. どんなセブンスコードでもつくれるようになるかんたんな方法
こんばんわ。おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です
♪♪今回はC以外のコードのつくりかたのつづき
セブンス編です
やりかた考え方は
トライアドのときと同じです
【スポンサーリンク】
■コードはkey=CのDiatonic chordから変換する
●セブンスコードの場合
C のDiatonic chord(トライアド)は
@ C△7
A D−7
B E−7
C F△7
D G7
E A−7
F B−7(♭5) です
同じコードの変換方法は同じなので
まとめると、
●major7th系 →C△7、F△7
●dominant7th系 →G7
●mainor7th系 →D−7、E−7、A−7
●minor7(♭5) →B−7(♭5)
以上4パターンです
変化のパターンも増えてるので
たいへんですががんばりましょう
ヾ(*・ω・)ノ゜+.
暗記)C △7、F△7からの変換
C△7で説明します
(F△7でもつける#♭の数は同じです)
#も♭もついてない状態で
→C△7 です
@7thに♭をつけると→ C7
A3rdに#、7thに♭で→ C7(sus4)
B3rd、7thに♭つけるて→ C−7
C3rd、5th、7thに♭で→ C−7(♭5)
D3rd、5thに♭、7thに♭♭→ C dim7
E5thに♯をつけると→ C△7+5
F5thに#、7thに♭で→ C7+5
G3rdに♭をつけると→ C−7(△7)
H7thに♭♭をつける→ C6
I3rdに♭、7thに♭♭→ C−6
ポイントは、#、♭をどこにつけたら
どんなコードに変換されるかになれること
(●´∀`)ノ+゜
暗記)G7からの変換
#も♭もついてない状態で
→G7 です
@7thに#をつけると→ G△7
A3rdに#をつけると→ G7(sus4)
B3rdに♭をつけると→ G−7
C3rd、5thに♭で→ G−7(♭5)
D3rd、5th、7thに♭で→ G dim7
E5th、7thに#をつけて→ G△7+5
F5thに♯をつけると→ G7+5
G3rdに♭、7thに#で→ G−7(△7)
H7thに♭をつけると→ G6
I3rd、7thに♭をつけて→ G−6
暗記)D−7、E−7、A−7からの変換
E−7で説明します
(D−7、A−7でも変換方法は同じです)
#も♭もついてない状態で
→E−7
@3rd、7thにシャープで→ E△7
A3rdに♯をつけると→ E7
B3rdにダブルシャープで→ E7(sus4)
C5thに♭をつけると→ E−7(♭5)
D5th、7thに♭をつけて→ E dim7
E3rd、5th、7thに#で→ E△7+5
F3rd、5thに#をつけて→ E7+5
G7thに♯をつけて→ E−7(△7)
H3rdに#、7thに♭で→ E6
I7thに♭をつけると→ E−6
暗記)B−7(♭5)からの変換
#も♭もついてない状態で
→E−7 です
@3rd、5th、7thに#で→ B△7
A3rd、5thに#をつけて→ B7
B3rdにダブル#、5thに#→ B7(sus4)
C5thに#をつけると→ B−7
D7thに♭をつけると→ B dim7
E3rd、7thに#、5thにダブル#→ B△7+5
F3rdに#、5thにダブル#で→ B7+5
G5th、7thに#をつけると→ B−7(△7)
H3rd、5thに#、7thに♭で→ B6
I5thに#、7thに♭で→ B−6
以上でセブンスも変換終了です
■Rootに#、♭がついてるコードの変換は
トライアドの時に説明したやり方でいけます
→コードの変換トライアド
これでどんなコードもつくれますね
(●´艸`)フ゛ハッ
次回からは、このコードに
テンションノートを加えていきます
いままで以上にいろんなニュアンス
コードで出せるようになりますよ
おたのしみにいいいい
♪♪今回はC以外のコードのつくりかたのつづき
セブンス編です
やりかた考え方は
トライアドのときと同じです
【スポンサーリンク】
■コードはkey=CのDiatonic chordから変換する
●セブンスコードの場合
C のDiatonic chord(トライアド)は
@ C△7
A D−7
B E−7
C F△7
D G7
E A−7
F B−7(♭5) です
同じコードの変換方法は同じなので
まとめると、
●major7th系 →C△7、F△7
●dominant7th系 →G7
●mainor7th系 →D−7、E−7、A−7
●minor7(♭5) →B−7(♭5)
以上4パターンです
変化のパターンも増えてるので
たいへんですががんばりましょう
ヾ(*・ω・)ノ゜+.
暗記)C △7、F△7からの変換
C△7で説明します
(F△7でもつける#♭の数は同じです)
#も♭もついてない状態で
→C△7 です
@7thに♭をつけると→ C7
A3rdに#、7thに♭で→ C7(sus4)
B3rd、7thに♭つけるて→ C−7
C3rd、5th、7thに♭で→ C−7(♭5)
D3rd、5thに♭、7thに♭♭→ C dim7
E5thに♯をつけると→ C△7+5
F5thに#、7thに♭で→ C7+5
G3rdに♭をつけると→ C−7(△7)
H7thに♭♭をつける→ C6
I3rdに♭、7thに♭♭→ C−6
ポイントは、#、♭をどこにつけたら
どんなコードに変換されるかになれること
(●´∀`)ノ+゜
暗記)G7からの変換
#も♭もついてない状態で
→G7 です
@7thに#をつけると→ G△7
A3rdに#をつけると→ G7(sus4)
B3rdに♭をつけると→ G−7
C3rd、5thに♭で→ G−7(♭5)
D3rd、5th、7thに♭で→ G dim7
E5th、7thに#をつけて→ G△7+5
F5thに♯をつけると→ G7+5
G3rdに♭、7thに#で→ G−7(△7)
H7thに♭をつけると→ G6
I3rd、7thに♭をつけて→ G−6
暗記)D−7、E−7、A−7からの変換
E−7で説明します
(D−7、A−7でも変換方法は同じです)
#も♭もついてない状態で
→E−7
@3rd、7thにシャープで→ E△7
A3rdに♯をつけると→ E7
B3rdにダブルシャープで→ E7(sus4)
C5thに♭をつけると→ E−7(♭5)
D5th、7thに♭をつけて→ E dim7
E3rd、5th、7thに#で→ E△7+5
F3rd、5thに#をつけて→ E7+5
G7thに♯をつけて→ E−7(△7)
H3rdに#、7thに♭で→ E6
I7thに♭をつけると→ E−6
暗記)B−7(♭5)からの変換
#も♭もついてない状態で
→E−7 です
@3rd、5th、7thに#で→ B△7
A3rd、5thに#をつけて→ B7
B3rdにダブル#、5thに#→ B7(sus4)
C5thに#をつけると→ B−7
D7thに♭をつけると→ B dim7
E3rd、7thに#、5thにダブル#→ B△7+5
F3rdに#、5thにダブル#で→ B7+5
G5th、7thに#をつけると→ B−7(△7)
H3rd、5thに#、7thに♭で→ B6
I5thに#、7thに♭で→ B−6
以上でセブンスも変換終了です
■Rootに#、♭がついてるコードの変換は
トライアドの時に説明したやり方でいけます
→コードの変換トライアド
これでどんなコードもつくれますね
(●´艸`)フ゛ハッ
次回からは、このコードに
テンションノートを加えていきます
いままで以上にいろんなニュアンス
コードで出せるようになりますよ
おたのしみにいいいい
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