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2015年04月18日

0026. トライトーンインターバルについて

こんばんわ。おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です












♪♪今回はトライトーンについてふれます


インターバルの話は今回で終了です

今後、話していく内容の予習の意味合いも含めて
話を広げていますが、



今回の話はあくまでも
後々する内容の紹介と今までのまとめなので

気楽に聞いておいてください



話しも短めですヾ(*・ω・)ノ゜+.

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Tritone intervalっていうのは、
半音6つ分のインターバルのことで

1オクターブでいうとちょうどど真ん中になります

theory0066_tritone.gif



■トライトーンは転回音程のインターバルが同じになります


●トライトーンとなる音
 @ C と G♭
 A G と D♭
 B D と A♭
 C A と E♭
 D E と B♭
 E B と F


トライトーンになる音は、
cycle of fifth の対角線の音になっています


theory0013_cycleof5th.gif















では、
このトライトーンに何の意味があるかなんですが


トライトーンは、不協和音のはじまりの音です


theory0067_harmo.gif





トライトーンよりも上にある

@3rdや6thのインターバルは、
和音上は一番よく調和する響きで
柔らかい豊かな響きがあります




APerfect5やPerfect4のインターバルは
かっちりとしたはまった感じは、
3rdや6thよりも、あるかもしれませんが
響きとしては、少し苦さもあります
(でも調和の響きです)






Bここでトライトーンなのですが、
トライトーン自体の不協成分はそれほど強くないです




トライトーンよりも下の和音が不協和音が
テンションっていわれる音のぶつかり方で、

Cmaj2やmin7の全音のぶつかりは
ナチュラルテンション


Dmin2やmaj7のような半音のぶつかりは
オルタードテンションの響きでみられるような




めちゃきつい
不協和音です(●´艸`)だがそれがいい
















トライトーンについてですが、

なぜそれほど強くもないこの響きを
枠をとってまで説明しているかというと


このトライトーンの響きが
音楽的にとても重要な機能をつくってくれるからなんです


後々、ドミナントモーションという話にはいりますが、
その不安の要素生み出してる正体が
このトライトーンで、


コード内にトライトーンの成分をもつものは
コードの機能が変わってくるので
使い方に気をつけないといけないんです




いまはとりあえず

このトライトーンってことばを

しっかりおぼえておいてください



ちなみに、
ギターとベースはこの斜めの動きや
コードの形があったら
トライトーンかフゥ(o´Å`)=зってドヤってみて。


■トライトーンのポジション
theory0068_tritone_gb.gif







それではまた
次回はコードの話にはいります




さくさく進めてますがんばりますううう

ヨロコヒ゛ーム!(●´∀`)ノ+゜*。


















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