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2021年02月22日

ドラフトの法則3打撃センスのある投手は野手として取れ

ドラフト法則2で基本外野手はいらないと書いたのは打撃センスある投手を野手で指名することが最も効率のいい野手指名と思っているからです。
西武の今年のドラフトを神ドラフトと評価したのは上位指名の渡部選手や山村選手がいい選手というのはもちろんですが、6位指名のタイシンガーブラントン大河内野手と7位指名の中三河外野手、育成の長谷川外野手は全て投手出身の野手という点です。
現在のプロ野球の野手は投手出身野手がレギュラーに多く、下位指名で育っている選手も投手やっていた選手が多くいます。
歴代外野手でも秋山幸二選手、丸選手、鈴木誠也外野手、中田外野手、糸井外野手など投手をやっていた選手が多くいます。
西武も木村選手や川越選手などは最初から外野手やっていたら今頃レギュラーになっていたと思っています。

ドラフトの法則2外野手専門の上位指名はいらない。基本外野手は必要ない。

昨年西武は下位指名で外野手を多く指名しましたが、下位指名だったことと内外野両方守れる選手の獲得なので問題ないと思ってます。
何故外野手専門選手の上位指名はいらないのか。答えは外野手はコンバートしにくいからです。よく捕手を外野手へコンバートしたり、内野手を外野手へコンバートすることはありますが、外野手を内野手や捕手にコンバートすることはまずありません。
外野手が外野を守れなければ基本守備は使えないとなります。
指名打者があるからとなりますが、基本は指名打者は外国人が理想です。
もちろん外野手で守備や肩もあって打てる選手もいますが、それは捕手や内野手からコンバートしても同じことです。
捕手の優先順位高いのは外野手も内野手も捕手へコンバートはできないという理由からです。

ドラフトの法則1ドラフト1位指名で狙うのはエース(先発、抑え)と4番と捕手。

ドラフト1位指名する選手はエースになれる投手。先発、リリーフどちらでも可
そして4番を打てる野手、正捕手になれる選手。これ以外の指名はいらないと思っている。
そして優先順位は4番、投手、捕手の優先順位で指名すべきと思っている。
過去のドラフトで西武の指名は私の法則に当てはまる指名をしているから強い。
これと同じ指名をしているのがソフトバンク、巨人、ヤクルトと言える。
過去のドラフトを例に上げたら清宮、安田、村上の時には野手を指名すべきだったが、西武は田嶋を指名。でもエースの左投手という点では悪い指名ではない。ただ外れでは村上に行くべきだったと思っている。

2021西武ドラフトの補強ポイント

昨年野手ドラフトを展開したことて野手の補強ポイントは捕手と二遊間となる。
今回西武に欲しい選手15名を紹介したが、この中から上位は投手、捕手、内野手となる。
後で紹介するがドラフトの法則は3つある。
投手の補強は左腕が先発も中継ぎも不足している。
何球団くるかはわからないがドラフト1位指名は筑波大学佐藤投手が欲しい。
二遊間は将来的には川野と山村が入ってくる可能性があるが、来季オフ外崎がFAを向かえて動向がわからない。そのため守備力がある即戦力の内野手を大学社会人から欲しい。
そのリストとして水野内野手(JR四国)、泉内野手(青山学院大学)をリストした。
捕手は1軍は森、岡田、柘植といるが、次世代捕手が不在。
また絶対数も不足している。ここには高木捕手(県立岐阜)、岩本捕手(早稲田大学)をリストアップした。
ただ彼らが上位指名で残らない場合、加藤雅樹捕手(東京ガス)の下位指名も検討すべきと思う。

2021年02月21日

2021西武に欲しいドラフト候補14小向尚樹投手(共栄大学)

地元出身の速球派右腕。渡部が所属した新東京リーグで好投。
西武好みの投手

2021西武に欲しいドラフト候補14泉口友汰内野手(青山学院大学)

大阪桐蔭出身の好打、攻守のショート
二遊間の守備力ある内野手が川野しかおらず、守れる攻守のショート欲しい。
打率も高く、高木宏之タイプの内野手になりそう。

2021西武に欲しいドラフト候補13廣畑敦也投手(三菱重工倉敷オーシャンズ)

社会人の即戦力右腕。増田、宮川と西武は外れ1位指名は社会人投手が当たりが多い。
1位指名表は佐藤、小園でも外れは廣畑投手がいいと思っている。
まずいい点は速球が150キロ以上を投げる上に四死球率が低い。スピードがあって制球力もある点が優れている。

佐藤龍世よ這い上がれ

昨日試合で格の違いを見せた佐藤。昨年はチャンスを自ら棒に振った
野手選手は結果全て。
結果を出して稼いだ年俸で社会貢献すれば人の見る目も変わる。
相内のようになったら終わり。
今年はその正念場

面白い高卒3人衆

昨年ドラフトは正に神ドラフトと言っていい。大卒3人の若林、ブラントンがいいところを見せると高卒3人衆が黙ってはいない。
元々、山村、仲三河は私も何でこの位置まで残っていたのか不思議な感じだった。
結局甲子園がなかったため目立なかったことが幸いしたのだろう。普通なら上位指名でもおかしくない。
驚いたのは長谷川だ。アマチュアには詳しい自分でも全くノーマークだった。
長打力も足も速く選球眼もいい。秋山幸二選手みたいなりたいと目標がでっかく出たなと思ったがいやいやどうしてその可能性を充分秘める。そう言えば秋山も投手やってて野手やりたいと西武にドラフト外で入った。
育成枠はドラフト外入団経緯も全く同じなのでますます期待高まる。こんな選手が残っているからドラフトは面白い。

2021年02月20日

2軍は初の対外試合大勝

今日の阪神戦対外試合はルーキーの活躍などがあって大勝した。
やはり2軍では佐藤龍世が抜けている
中村が間に合わなければ三塁は佐藤になりそうだ。
期待の渡部は2打席だったがもっと打席を与えたい。
高卒三人衆は期待でしかない。
3人とも選球眼がいい。
今年の2軍の打線は圧倒的数字を出すかもしれない。期待できる新人が入ってきた。
投手は完封リレーといきたいところがまたもや斉藤が打たれた。
以前から斉藤に私は二段モーションを進めているがいっこうに変える気配がない。
モデルは左右対称だが阪神に在籍した小林繁投手の改造型モーション
あのままなら不正投球になるが足を止めることなければ不正投球にはならない。
150キロを投げる球ない投手はタイミングを外すしかない。
背番号も重くなり正念場である。
逆に育成の大窪投手は良かった。変なフォームだがそれで抑えることが出来たらそれでいいのだ。育成選手の方が成長している。