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2021年02月27日

西武1軍へ5選手が合流、これからは開幕1軍枠へサバイバル

西武の1軍枠へ5選手が合流し、中村選手が2軍スタートとなった。まずはチームの核となる山川選手の合流は朗報だ。
昨年は山川選手、中村選手の両方が不調で得点力が大きく落ちた。どちらかでも一昨年の状態ならここまで落ちることはなかっただろう。
また佐藤龍世が合流、2軍では抜けた存在だっただけにブラントン、山野辺と開幕三塁を争う
ことになる。ブラントンは長打力、山野辺は便利屋としてアピール。守備力では佐藤が上回るだけに打撃でどこまでアピールできるかだ
また1人だけ来日していたギャレットが合流。
開幕が外国人の来日が遅れるが、早々日本に来ていて助かった。
そして鈴木将平が合流。2軍ではアピールに乏しかったが、活躍している外野手が全て右なので左の外野手がいない点から昨年1番使われていた鈴木を上げたのだろう。
川越や高木が今一つだったことも要因。
昨年はレギュラーを掴み損ねただけに今年が正念場となる。
そして新人の大曲投手が合流。ちょっとこれは意外だった。じっくり2軍でやると思っていたが、1軍に合流させたということは首脳陣は即戦力と見ているということだ。
ちょっと先発投手が変わる期待はある。
その1番手に浜屋投手が投げる。ロッテ以外で投げて欲しかったが、得意のロッテ戦からいいスタートをきれたらいい。
制球は問題ない投手なのでスライダーがキレるかどうかだけだ。
これからサバイバルが始まる

2021年02月26日

西武に欲しいドラフト候補17宮下朝陽内野手(北海)

西武がよく指名する北海高校に右の大型内野手がいる、宮下朝陽内野手だ。
大概西武の指名は育成枠だが宮下内野手はバリバリの上位指名内野手。
ドラフト3位指名以内で消えると予想する。
タイプ的に二遊間守れる内川。打率残せる選手。
次世代内野手に欲しい選手

解説者は何もわかっていない。西武の下馬評が低い、楽天が高いおかしいと思わないのか

私はシーズン予想を2位に予想しました。ソフトバンクが逃げ切るか西武がひっくり返すかこれしかないと思っています。
まず昨年西武打線が主力が軒並み不調だった原因は秋山選手が抜けて出塁率落ちたからという解説者が多くいましたが、ほとんど関係ないと思っています。一昨年100得点以上2位のチーム開きあった打線ですよ。秋山選手1人抜けたぐらいで得点が4位まで落ちるはずもありません。
昨年の西武の不調の要因は西武に不利な条件が2つ重なったことです。
一つは日程です同一カード6連戦を開幕から多く組まれたこと。これは投手力あるチームが圧倒的に有利で打線のチームには不利。
三連戦なら三本柱を3人ぶつけることはありません。でも同一カード6連戦はこれができるからです。
ですから投手率あるソフトバンクとロッテが条件でした。
もう一つは開幕が6月になりそのままのま120
試合制だったこと、西武はロースターが多く、6月交流戦あたりから調子が上がるチーム。
試合数が短い上に開幕遅れて調子上がるころにはペナントレース終わっているんじゃないかと昨年は思ってました。だから私の昨年西武予想は5位でした。逆によく3位になれたと思っています。今年はこのままの日程なら大丈夫。

今井、金子が心配

西武は中村が故障、森も状態上がらないですが、全く心配していません。正直この時期に打つような選手や好投する投手は主戦級にはなれません。
金子と今井は毎回同じことを繰り返しているように思います。
もっとぐだぐだでいい。
逆に新人や若手はアピールしないと使ってもらえませんが、むしろ1軍キャンプで何かをつかんでシーズン後半から出てきたらいい。
日本を代表する投手。千賀投手がこの時期にいいですかって話です。
全くぐだぐだでしょう。でもシーズン途中からエンジンかかってきます。
最初から最後まで絶好調という投手はいません。打線がまだ上がらない春先に悪いながらに試合を作って、打線が上がってくる夏場にピークに持ってくる投手こそ一流投手です。
そこに合わせた調整をしなければいけない。
高橋光成はそこらがようやくわかってきたように思います。松本も今ぐらいで丁度いい。
平良はすでに昨年からそういう調整していましたから、先発で滅多打ちにあった時にこれで大丈夫と思ってました。
今楽天の早川や新人が取りだされ、やれ新人王だの完成品だの言われていますが、そんなに甘い世界ではありません。
今のいい状態をキープする方が難しい。
今井は早川と違ってプロを経験しているわけですから、もっと勉強しないとと思ってます
中村は交流戦あたりから上がってくるでしょう。いつも通りです。
昨年は身体が動き過ぎてこの時期にショートやってました。おいちょっとまてよといいたくなりましたが、慌てることはありません。
昨年は異例のシーズン。今年は普通です。

2021西武に欲しいドラフト候補16特別偏阪口内野手(岐阜)

西武は基本今年のドラフト1位指名は左腕投手。ただ超攻撃型チームが私の理想でそれを考えるなら阪口内野手を指名しても面白いと思っている。
以前も書いたが外野手とるなら投手出身と書いたが、今年のドラフト候補で最も成功する外野手は彼であると私は思っている。
大谷二世とか使われているが彼は間違いなく野手指名。
というのも西武は右の長距離砲はいるが左がいない。山村、川野、阪口、渡部、仲三河、ブラントンと並ぶ打線には大きな魅力がある。

2021年02月25日

石井GM兼監督が今年のドラフトで誰を指名するか

楽天石井GM兼監督が今年のドラフトで誰を指名するか注目しています。
もし私が楽天GMなら文句なしに阪口楽内野手(岐阜)を1位指名するでしょう。
楽天に必要なのは生え抜き4番です。
投手じゃありません。
ここでまた投手や1、2番タイプ取るならGM解任で良いでしょう。

今日のオリックス戦感想。

雨の影響もありますが、失策が目立ちました。
高橋光成はあまり良くなかったです。本人が調整段階と言ってますから、開幕までにベストに持っていって欲しいですね。
渡邉はゲッツーのところをトンネルで失点していまいましたが、まずまずの内容。
川野の守備が悪すぎます。
こんな守備が下手な選手じゃないんですがね。
ただものは考えようで、なまじ永江のように守備が上手すぎると、守備固めで1軍によばれて打撃伸びないので、中島のように2軍でじっくり鍛えた方がいいでしょう。山村と競争です。
上手い方がショート。
吉川は雨の影響でちょっと気の毒ではありました。ただ中継ぎより先発向きです。
収穫は牧野。今まで怪我が多く乗り遅れましたが、今年の2軍捕手は牧野をメインで使って欲しいと思います。

根本管理部長は自ら監督をしたのち優勝監督を監督にする。

まず根本氏は自ら監督をしたのちに管理部長になり監督選びをします。
チーム作り現場から、現場を把握しないとGMはできません。
西武の渡辺GM、ソフトバンクの王副社長も現場上がりです。
石井GMは今年から監督になりますが、順番が逆です。
同時に優勝狙うなら優勝経験ある監督です。私なら落合監督か秋山監督を監督に選びます。

根本管理部長のGMスタイルはドラフトにあり

石井GMと根本管理部長の大きな違いは根本氏FA選手はチームを強くするための繋ぎと言えます。
ですからFAやトレードで工藤や秋山や石毛は当時のダイエーを強くするための繋ぎで、あくまでも中心はドラフトで獲得した松中、城島、井口、柴原、若田部にあることです。
ですから、FA選手は優勝経験のあるベテランを獲得します。FA選手は外国人と同じ助っ人という位置付けです。同時に次期指導者候補として獲得します。
現にソフトバンク監督は秋山、工藤とFA、トレードで獲得した選手です。
もう一つはそのドラフトにあります。
ドラフト指名選手はエースか4番が上位指名。1、2番タイプは指名しないということです。
昨年の小深田選手や辰巳外野手などの1、2番のタイプは1位指名はしないでしょう。
それをバランス度外視で1位指名は指名します。バランスはFA、ドラフト外、トレードを使う戦略です。
この方式が西武とソフトバンク。この両球団のドラフトは似ています。
ただ違う点はソフトバンクは流出ないので野手を多く、上位獲得できますが、西武は流出があるため投手の上位指名が多くなる。
その違いだけです。
チームの骨格の和製4番を指名していない。
ここが大きな違いです。

石井GM兼監督は日本の野球には合わない

楽天石井GMはメジャー式GM。
メジャーのGMならいいマネジメント出来たでしょう。
ただ日本式GMには合わないGMと言えます。
まずメジャーの場合は年間事にチーム作りが変わります。FAで選手が流動的なことと同時にFAが盛んだからです。しかも主力と若手をFA前に積極的に交換します。
日本の場合、まず主力同士のトレードや若手と主力のトレードはしません。
日本式GMの理想型は西武、ソフトバンクの根本式GMです。
次は石井GMと根本管理部長の違いを説明します。