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2024年07月13日

西武来期スタッフとフロント考察

最下位独走の西武。いろんな監督の憶測が飛んでいるが、私は辻監督の再任が妥当だと考える。
辻監督は山賊打線を作り上げたが、就任1年目は守りを中心としたディフェンス型野球からスタートした。最初の外野手は秋山、田代、木村である。源田加入により金子と外崎が外野手に回った。
現在の選手を知り尽くしていることからも辻監督でチームを作り直すのが理想。正直、松井監督も渡辺GM兼任監督も我慢が足りない。
辻監督は頑固なまでに我慢して起用してくる。またチームの中心の源田、外崎も辻監督の方がやり易いのは間違いない。
ヘッドコーチは森繁和ヘッドコーチが理想と言える。辻監督と森コーチは現役時代も中日監督時代も一緒に戦った中である。お互いに考え方もわかるだろう。
投手コーチも変わると見ている。
おそらくスカウト部門から竹下投手コーチが加わると見ている。豊田投手コーチはブルペンに行くだろう。
竹下投手コーチは駒沢大学の後輩にあたり、スカウト部門で現在の投手に携わっている。
青木投手コーチがスカウト部門へ入る可能性高い。
打撃コーチに関しても刷新。中村紀洋打撃コーチ。石嶺打撃コーチの両打撃コーチが就任するだろう。
内野守備走塁に関しては片岡易之コーチになると思っている。
外野守備走塁に関しては苫篠誠治コーチとなると思っている。

2024年07月09日

東京都知事選は石丸氏敗北も安野氏らに期待

東京都知事選は小池氏の圧勝で幕を閉じた。まあそりゃそうだわなという感想だが、石丸氏や安野氏が表を伸ばし、まともな市民もいるんだなと安心した都知事選でもあった。
選挙後に行われた石丸氏への日テレの女性アナと古市とかいう学者被れの質問にはヘキヘキとした。まず日本人の知能レベルが疑われる質問をしているので同じ日本人が見たら穴があったら入りたいといわれる質問だ。石丸氏の言葉を借りれば日本人の恥だからさっさとメディアから退室してもらいたい。
さて石丸氏とは別に注目は安野氏である。政策として正に理にかなっている。
AIがこれからの世の中あらゆる分野で使われる。今の日本は高齢社会でこれから人口減少が加速する。それに歯止めをかけなければならない。逆に子供を生んでいかないといけない。
しかし、お金がない以上に時間がないのである。終身雇用のない今の社会は仕事を掛け持ちしている人も多い。AIを活用することで時間を作り社会に余裕を持たせるという発想はこれからの社会に必要不可欠である。
是非安野氏にはこれからの政治に深く関わって欲しい人物である。

2024年07月01日

若林は巨人で覚醒する。その理由とは

巨人へ移籍して早速結果を出した若林。私は若林が巨人トレード決まった時にこれはぐっとタイミングと思った。ポテンシャルの高い若林を出すのはもったいないが、残念ながら嶋、高山、平石の無能な打撃コーチでは埋もれるだけである。
何故巨人へトレードが覚醒するのか。現在の巨人打撃コーチはベッドの二岡と矢野打撃コーチである。
現役時代矢野コーチは若林と似たタイプ。足、肩があり新人時代に輝くも残りの野球人生は怪我との戦いだった。若林のよき理解者でもある。
彼はコーチになりいろいろ勉強している。右のこの2人の打撃コーチなら十分若林を覚醒させられるだろう。逆に松原は気の毒ではあるが、天才肌と言われた打撃なら無能な打撃コーチに頼らなくても輝くだろう。

2024年06月29日

この時期に来て送りバントはどうかと思う。

私はサイバーメトリクスなどという統計学は野球には全く意味がないと思っている人間だが、今の時期に送りバントはないだろうと思っている。
私は統計学より確率を重要視する。ペナントレースが始まる前半は到底まだ慣れていない打者が不利で開幕に合わせたまだすり減っていない投手が有利だと思うので、開幕は送りバントやスクイズなどバントは必要。ただふた回りしたら投手のデータも入ってくる。もちろん打者のデータも入るわけだが、夏場になれば投手はへばってくる。そういう時にはバントよりエンドランや盗塁を仕掛けた方がいいと思っている。

2024年06月27日

2024西武ドラフト指名予想

1位指名
西川史礁外野手(青山学院大)
外れ1位指名
麦谷祐介外野手(富士大学)
2位指名
今坂幸暉内野手(大阪学院大)
3位指名
印出太一捕手(早稲田大学)
4位指名
竹内翔太外野手(立命館大学)
5位指名
大西蓮内野手(JR東日本東北)
6位指名
光本将吾外野手(東芝)
選択終了

西武ドラフトは大量野手指名の可能性

現段階で投手戦力外は支配下は0である。強いて言うなら今年で複数年の切れる増田が引退するかどうかというくらい。後は育成投手の戦力外と入れ替えになりそうなので投手支配下指名は0と見ている。高校生に魅力ある投手が多いことから投手は高校生投手を育成指名しそうである。
現段階での戦力外選手は7名と思っている。
柘植、陽川、山野辺、ブランドン、鈴木、金子、高木渉の7名が戦力外通告を受けるだろう。
このことから支配下指名は捕手1名、内野手3名、外野手3名の計7名のドラフトとなると思う。

2024年06月24日

電撃トレード若林楽人と松原の交換トレード成立。楽人よ巨人で輝け

両チームから交換トレードが発表された。今年トレードはないと思っていたが、外野手同士のトレードとなった。両チームに取ってはいいトレードだと思っている。
西武の外野手事情はレギュラーはいないものの岸外野手がレギュラー候補の必頭。続いてプロスペクトと言われる長谷川。2年目古川は2軍に上がってきている。また育成の奥村も支配下登録。モンテルも支配下を狙う。更に若林となると外野手は右だけで埋まってしまう。
その上に西武はドラフトで西川を狙う。右は1人放出しなければならない事情もある。
そうなると年齢から若林となることは仕方ない。左外野手は急務な状態だったと言える。
松原は以前平井とトレードの噂があったが西武はずっと前から狙っていたのだろう。
一時期はレギュラーにいた選手。当然西武では1番に入る。若林は巨人で輝いて欲しい。よくぞ大怪我から復活した。巨人には吉村氏がいる。大丈夫だ。頑張れ

2024年06月21日

FAは改革の時を迎えている。ドラフト指名権+金銭補償。ポスティング廃止と海外トレード導入。トレード外国人は外国人枠から外すべき

今のままではプロ野球は近々に2球団消滅。最終的には8球団1リーグ制になるだろう。
喉元過ぎれば暑さ忘れるの言葉通り、以前近鉄、オリックスの合併により球界再編問題は起こった。
これはFA制度の導入により、選手の年俸が高騰。これに貧乏球団である近鉄がついていけなくなったからである。
FA制度の導入はそもそもメジャーと日本では導入の経緯が違う。
メジャーの場合は活躍しているにも関わらず年俸が球団側に抑えられていた為に成績を正当に評価してくれる球団に移籍できるようにするためにFA制度が導入された。その為にメジャーはどこの球団に行きたいなどというものはない。
高く評価してくれる球団。出場機会が多い球団など細かく代理人が交渉する。ゆえに交渉は代理人がやる。
しかし日本のFA制度はドラフトで希望する球団にいけない為に一定期間1軍の中心選手で活躍した選手には好きな球団に移籍できるようにしたのが日本のFA制度なのである。
ゆえに日本の場合FA宣言があるし、メジャーのような自動FAにはなっていない。
このように導入の趣旨が違うのにメジャーと同等のFAルールにしようとする選手会側がおかしいと何度も言ってきた。
今の主張をいうならそれこそ里崎氏の言うように自動FAにすべきである。
私の主張は現行のFAを続けるならドラフト指名権譲渡。Aランク1位指名、Bランク2位指名の譲渡をするべきである。1年のブランクの発生はあるものの。毎年FAで抜けるのは1部の球団であって、逆にFAで選手が抜けるのは育成能力が高いとも言える。そもそも他球団が欲しがる選手でなければFA取得しても取りにはいかない。だからCランク選手はFA取得してもFA宣言する選手は少ない。
またポスティングは廃止すべきである。ポスティング譲渡金でバリバリメジャーリーガーを取るならまだしも、国内FAの有力選手を獲得となれば戦力の均等は保てない。よってポスティングより海外外国人とのトレードを可能にしたらよい。うちなら平良海馬とヌートバーのトレードとか。
そうなれば一定以上のメジャーリーガーを獲得できるわけで今のように三流外国人がくることはない。
今やメジャーリーグーも放映されているので一定の実力はわかる。
本来は今のFA制度は選手はめちゃくちゃ優しいFA制度である。人的補償は選手のチャンスは増えるわけだし、人的補償で相手の選手に申し訳ないというなら、前年度の契約更改で50%のダウン更改1年契約すればいい話である。
そうすれば自動的にCランクになる為に人的補償も必要ない。それをしないでいて人的補償はおかしいと主張するのは主張する方がおかしい。
今のFA制度は本来人的補償も必要ない制度となっている。Aランク、Bランクの選手に人的補償、金銭補償をつけているのは戦力均等などではない。マネーゲームを防ぎ球団消滅を防ぐ為にある。

2024年06月18日

史上ワースト勝率を回避するには中村剛也の1番抜擢の一手しかない。

私は開幕から中村1番を強く推奨してきた。
もちろん、アギラ、コルデロが機能すること想定だったが、西武は先行逃げ切りしか勝てないと思っていたからだ。
先頭が長打を打てば得点の入る確率は上がる。1番は多く打席が回る為に本塁打を打てるチャンスも増える。 
今の西武打線は開幕危惧した通り、チャンスで金縛りにあっている。今はチャンスすら作れない状況である。 
西武とソフトバンクには戦力に確かに差はある。しかしチーム打率が2割に満たない打線というのはセ・リーグの投手陣を並べた打線より打てないということだ。
これは異常である。
先頭が長打で先に得点すれば打線の流れも変わるし、余計なプレッシャーもなくなる。
そもそも中村には500号の目標があるだけに交流戦後の再開には中村1番で望んでもらいたい。ちなみに4番は外崎でいい。

2024年06月16日

西武の野手はアマチュアレベル。打てない、守れない、走れないではそりゃ勝てないでしょう。

何故西武の野手はこれ程得点できないのか。
私は大きな理由はたった2つである。
一つは渡辺GMを含めた編成の問題。確かにアマチュアレベルでは西武の選手はいい選手を取っていると思う。実際自分もドラフトは好きでアマチュア選手を追いかけている。
だだそれは我々素人がいいと思う選手を並べているだけで。我々はチームの編成をやっているわけではない。だからライオンズにいい選手か入ってきたと思うわけである。
でも今の野手を見てもわかる通り左の強打者が1人もいない。つまり他の11球団と全く真逆のチーム編成になっている。
他は左が多いから右の強打者を探すわけだが、西武はその右の強打者にこだわるあまり左のスラッガーをスルーしたつけがここにきている。
投手はどう見ても左より右投手が多い。右投手に取っては左が多い打線の方が嫌な打線と言える。その左が西武にはいないわけだから投手は投げやすい。
そして2つ目は基本的な練習が出来てないからミスが多い。西武の選手は身体能力ある為にファインプレーもあるがイージーミスがかなり多い。
まず打撃で最も重要な練習は素振りである。バットをいかに身体に馴染ませて自分のスイングができるかだ。バットが身体に馴染んでいたらタイミングも取りやすくなるし、振り出してもバットは止まるので四球も選び安くなる。
マシンを打つ練習や打撃練習はやっているのかも知れないが肝心の素振りを選手がどれだけしているか気になる。
私はこの2つが主な低迷の原因である。
渡辺GMが青学西川を狙っているようだが、他球団なら3割20本打てても、西武なら2割10本しか打てない。
私なら1位指名は宗山塁内野手だ。外野手なら富士大学麦谷外野手を指名したらいい。
2人を獲得できたらドラフト野手指名は成功てある。