ただ最下位にならない方法はそこまで難しくはない。弱者の兵法を用いれば最下位にはならない。弱者の兵法とは勝てる確率の高い試合にエース級をぶつけることである。つまり裏ローテを相手の表ローテにぶつけて表ローテを裏ローテにぶつける。残りは相性のいい投手をあてる先方である。幸い西武の先発は豊富でほとんどの投手がクオリティスタートを達成している。
課題はリリーフ。後半戦は平良をリリーフに起用するようだが、おそらく来季新監督は松井稼頭央監督が復帰とかならない限りはどの監督でも中継ぎに起用すると思っている。
噂される辻監督なら尚更だ。辻監督時代も平良は先発を希望していたが、オープン戦に打たれたらはい終わりと相手にしなかった。
普通の監督ならそうである。
私なら8回平良、9回アブレイユ、7回に羽田を配置するだろう。西武の先発なら全員6イニングは投げれる。またヤンと甲斐野をワンポイントで起用する。2人は三振が取れる。ここぞの場面で起用したい。私なら来季のブルペンはこうする
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image