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2018年07月30日
映画「Mr.インクレティブル」
2004年に公開された「Mr.インクレティブル」を
続編公開に復習をしてみました。
スーパーヒーローが全盛期だった頃から
法律により規制され、活動ができなくなり、
一般的な生活を送らざるを得なくなってしまったヒーローの話でした。
近年、「アベンジャーズ」「僕らのヒーローアカデミア」「Tiger&Bunny」など
ヒーロー作品が人気が出ている中、
ただ単純に活躍するヒーローではなく、
社会的な問題なども抱えた設定には、
当時子供向け映画とは思えない、
哀愁漂う主人公には、違った魅力を感じる作品でした。
続編は明後日8/1公開ですので、
前作を観ていない方もぜひ、観てから行ってほしいですね。
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2018年07月28日
映画「リメンバー・ミー」
今回はDVD・BDも発売されたばかりの
ディズニー・ピクサー映画
「リメンバー・ミー」を紹介したいと思います。
公開当初劇場で観てきたので
円盤は買ってませんw
家族(一族)に反対されているギターの天才少年ミゲルは、
ひょんなことから伝説のミュージシャン・エルネスト・デラクルスのギターを手にすると、
死の国に迷い込んでしまいます。
そこで自分の父との再会、
なぜ死んでしまったのか、
父が伝えたかった妻・娘への思いなどが語られます。
メキシコの「死者の日」を題材にした、
家族とのつながりを描いた作品です。
とにかく家族・家族・家族という感じの
近くにいると少ししつこく感じてしまうようなことも
あるかもしれませんが、
大切な何かを思い出させてくれる
心温まる映画でした。
今までの作風と違いメキシコ感満載ですが、
とても良い映画でした。
ぜひご家族と観て頂きたいですし、
少し家族と離れて暮らされている方にも観て頂きたい映画です。
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2018年07月27日
映画「プリデスティネーション」
こちらの映画はご存知でしょうか?
「プリデスティネーション」
ビフォアシリーズ(?)三部作で有名な
イーサン・ホーク主演のSF映画になります。
時空警察が追いかけるのは連続爆弾魔、
タイムトラベルを行い犯人の足取を追っていくというストーリーです。
一見在り来たりなストーリーなのですが、
主要キャストは少ない中、
タイムトラベル特有の時間軸を使った人間関係・人の歩みが深堀された
とても面白い映画でした。
最後には意外な結末を迎え、
一人の人生まで最初から最後まで完結するという
ラストシーンは必見でした。
何気にオーストラリア映画なのですが、
とても良かったです。
こちらもぜひ観て頂きたい映画です。
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2018年07月25日
映画「トランスフォーマー/最後の騎士王」
本日観た映画は
「トランスフォーマー/最後の騎士王」になります。
言わずと知れたマイケル・ベイ監督のシリーズ5作目の作品になります。
なかなかシリーズが長いと監督が代わるものですが、
よくここまで続いているなと感じます。
主演は前作より引き続き「テッド」などでお馴染みの
マーク・ウォールバーグです。
ストーリーは
中世ヨーロッパのアーサー王、円卓の騎士などの時代より始まり、
オプティマス・プライムが地球を去った後の話
オプティマス故郷に帰る→創造主に操られる→敵として登場→正気を取り戻す
トランスフォーマーなのにあまり出番がなかったのが残念でしたw
さすがに149分は長かったですね。
エドモンドの召使いのオートボットのコグマンは、
いい感じに映画を盛り上げていたキャラなので、
ぜひ注目してみてもらいたいですね
またスピンオフの「バンブルビー」は日本公開が2019年春予定ですので、
それまでに復習がてら観てみるのもいいかもしれませんね。
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2018年07月24日
トミカ
甥っ子にトミカを買う機会があったので、
タカラトミーの株主優待でもらえるらしく、
株を買ってみたりしてみましたw
トミカを詳しくないので、良い機会なので少しネットで調べてみました。
古いトミカで
黒トミカ
青箱トミカ(外車)
再版されたリミテッドトミカ
というものがあるんですね。
昔はメイドインジャパンが主流だったんですね。
そして一時期日本内で生産が難しく、
メイドイン香港というものもありらしく、
希少価値が高く取引されているそうです。
しかもホイールの方も様々で、
それによりさらに値段が変動するそうです。
現在は赤箱のトミカでメイドイン中国が主流みたいですね。
あとは限定のトミカや特注のトミカもあるみたいです。
トミカの世界も奥は深いとしみじみ感じました。
もし眠っているトミカなどあったら、
調べてみるのもいいかもしれませんね。
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韓国映画「僕らの青春白書」
今回ご紹介したい映画は
韓国映画の
「僕らの青春白書」です。
1980年代初頭の勧告を舞台にして、
高校生4人の青春ストーリーです。
「w-二つの世界」「ピノキオ」のイ・ジョンソク
「ああ、私の幽霊さま」「私のオオカミ少年」のパク・ボヨン
パク・ボヨンといえば平昌オリンピックで注目を集めた
女子カーリングの藤澤五月選手に似ていると話題になりましたよね。
女性を口説きまくる主人公ジュンギルを
幼馴染で女番長のヨンスクが振り向かせようとするストーリーです。
80年代らしいライバル校の番長クァンシクや
これまたベタなソウルからの美女のソヒが転校してくるという展開。
ありきたりで使い古された感じの中でも
ラストシーンは少し時間軸が経ってしまってからのシーンでしたので、
イマイチ感はありましたが、
真新しさを感じさせる映画でした。
イ・ジョンソク、パク・ボヨンのファンの方は観てみてはいかがでしょうか?
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2018年07月23日
映画「ダーティ・グランパ」
またまたアメリカンコメディですが、
「ダーティ・グランパ」を観てました。
主演がデニーロとザック・エフロンです。
ザック・エフロンは久しぶりにグレイテスト・ショーマンで
いい役を演じたなと感じていたので、
こちらも観てみたのですが、
とにかくよかったです。
私のザック・エフロンの印象は
「ハイスクール・ミュージカル」「セブンティーン・アゲイン」で
良い役をやってからは、コメディ系のパッとしない印象でした
(世界のイケメン100位以内なのに)
こちらの映画は妻を亡くした、デニーロが妻の遺言を聞き、
好きに生きることを決めた話でした。
そしてデニーロがやりたかったことが、
とにかく若い女性とヤルことでした。
それに付き合わされるザック・エフロンという話なのですが、
デニーロが暴言や下ネタを言いまくることが
何より面白く、笑える映画です。
やはり演技がうまい人はコメディも当然うまいですね。
こちらは久しぶりにおすすめの映画です。
ぜひ観て頂ければ何よりです。
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2018年07月22日
映画「デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜」
今回観たのが
「デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜」
という映画を観ました。
ピンと来る方は少ないと思いますが、
アイアンマンの主役 ロバート・ダウニー・Jrと
ハンク・オーバーでお馴染みの ザック・ガリフィナーキスの
競演したアメリカンコメディ映画になります。
監督もハンク・オーバーのトッド・フィリップス監督になります。
当然、ハチャメチャなコメディでした。
ハリウッドなのでメキシコの国境を越えようとしたり、車が橋から落ちたりと日本のコメディでは考えられなうようなお金の掛かったコメディでしたw
とにかくめちゃくちゃで自由人のイーサン(ザック)と出会ってしまったのが運の尽き、ハプニングに巻き込まれていくストーリーで、本当に人生でこんな人とは出会いたくないと思わせる映画でした。
ハンク・オーバーのノリが好きな方必見です。
ちなみにハンク・オーバーもすべて観ましたが、良い映画でしたよ。
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2018年07月21日
細田守監督映画「未来のミライ」
「未来のミライ」を観に行きました。
クンちゃんと未来から来た妹ミライちゃんとの話だと思いきや、
ただ、雛人形をしまいに来るだけの話だけでした。
未来のミライちゃんに何かがあって、過去の来た話でもなく、
大事件でもなく、メインの話でもなく何なんだこれはという感じでした。
こちらの勝手なストーリーの思い込みによる期待外れは、
どの映画でもよくあることで、この映画のテーマとしては家族の歴史というか、繋がって自分たちが生まれてきたような話のテーマのように新しい予告になっていましたが、繋がりも薄ければ、ストーリーも薄く、なぜ過去に飛ぶのかもあいまいで、ミライちゃんの手のアザでさえ、ただ判別するだけのチープな設定でとても残念でした。テーマはいいがそれに見合うストーリーもなければ設定もないという残念極まりない映画でした。
監督の知名度だけで集客する、近年のジブリのような感じで、期待せずに行って、さらに期待外れというお粗末さでした。試写会だからいいですが、個人的にはお金払ってまで観たい映画ではなかったです。
細田守監督の次回作が「時をかける少女」の続編という情報も流れてきていますが、この作品を見る限り、受けた感じはネタ切れ、ストーリー切れによる安易な続編という感じしかしませんでした。
この予想を裏切るような良い映画を次回は作ってほしい限りです。期待してます。
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価格:1,080円 |