2011年09月10日
9月は下降局面
9月は苦渋の月
ユーロ通貨に対して円高が進み、利益確定はしない状況
2004年以来の円高 一時105.300円
[ニューヨーク 9日 ロイター] 9日のニューヨーク
外国為替市場ではユーロが下落し、対ドルで約6カ月
ぶりの安値をつけた。シュタルク欧州中央銀行(ECB)
専務理事の辞任発表などに反応した。来週もユーロが
売られやすい地合いが続くとみられる。
シティフォレックスの首席テクニカルストラテジスト、
トム・フィッツパトリック氏は「ユーロが1─2週間以内に
1.35ドルをつけ、年末までに1.30ドルへ下落しても
意外ではない。1.40ドルへ戻すのは難しいだろう」と
述べた。
ユーロ/円も一時105.300円まで値を下げ、EBSで
ロイターが確認可能な2004年半ば以降で最安値をつ
けた。終盤は1.6%安の105.860円
本日の利益 0円
9月の月間利益は 計 2,690円 と低迷
2011年7月開始からここまでの累計 66、231円