2009年07月29日
1票の重み
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8月30日に4年ぶりとなる衆議院の選挙がありますね。
選挙において、1票の重みが都道府県で異なることが
物議をかもし、改善されて来ましたが、依然1票の重み
に差があるんですね
私の投票する地域を見てみると
衆議院が 0.8票
参議院はなんと 0.45票
一人一票の地域に対して、参議院では半分程度の
効力しかない
1票の重みより、投票率の悪さの方が気になっていま
した。大抵は、50%前後で如何に有権者がいい加減な
その他一同であるかの方が気になります。
文句ばかりたれるのは勝手ですが、本来の義務と納税
と国民としての権利の投票をしないことには、何も変わら
ない。投票しても変わらないと言うぐらいなら、この選挙の
時を利用して、集会・街頭演説時に議論すべきではない
でしょうか?グチでもよいので・・・ こんなときだから、立
候補者は対応せざるを得ない
チャンスですよね
最近、自民党が不人気で、政権交代とのキャッチフレー
ズで、投票率もよいのかと思えば、都議選でも50%程度。
日本人でありながら、国民の方を憂えます
では、私たちに何ができるか・・・
一人一票実現国民会議 では、『最高裁判官の国民
審査に際し、民主主義の基盤である「一人一票」に対する
最高裁の裁判官の姿勢を問う』ことで、権限のある最高裁
判官に 違憲 判断を出してもらおうという動きをとられ
ています。
皆さんは、「国民審査権」 を行使していますか?
できることから、行うことは、アナタでもできる
ことです
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