モーニングバナナの部屋

こんにちは、手帳マスターのモーニングバナナです。

今回は、私が手帳を使うようになってから、大きく影響を受けた本を
3冊お伝えしたいと思います。

まず1冊目は、

下川　浩二さんが書かれた『凡人でも面白いほど進化する成功手帳術』



これは、手帳を使うことにあまり慣れていなかった頃に読んで、
大変参考になって、今の原型ともいえる本です。
手帳を見たくなる、書きたくなる、そんな気持ちになりました。
これをきっかけに、A5サイズに変えました。

この本を読む以前にも、手帳で人生が変わる系の本は読んでいましたが、
いざ自分に置き換えると、ハードルが高い感じでした。

「凡人」、「面白い」、「成功手帳」というキーワードも惹かれたところです。

次は、奥野　宣之さんが書かれた
『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』



この本では、情報は「あちこち」にしないで、常に持ち歩くノート（手帳）の中で
管理することが大切だということ、「ノート1冊でここまでできるんだ」ということを学びました。


最後はこれです。

大坪　勇二さんが書かれた
『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』



まず、タイトルが衝撃的ですよね。

本来、手帳の本ではありませんが、中に手帳の使い方が詳しく書かれていて、
一時期、マネをしていました。

この本では、書き方だけではなく、「一人作戦会議」という習慣と、
強制的に大量行動をするというのを学ぶことができました。

私は、この3冊を読んだことで劇的に変わり、手帳を使うことが楽しくなり、
手放せなくなりました。

興味がある方は、1度読んでみてはいかがでしょうか。

あと、本ではありませんが、付箋の使い方は、
西田　光弘さんが考案された「最強仕事術」です。

ただ付箋を使うということではなく、ものすごく奥深いです。
これも、続けています。

気になる方は、検索してみてください。

というところで、次回もお付き合いください。
ありがとうございました。