◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
EURAUD
EURNZD
GBPAUD
GBPNZD
AUDNZD
TRYAUD
TRYNZD
Buy
AUDUSD
AUDEUR
AUDCAD
AUDCHF
CADUSD
CADEUR
CADGBP
NZDJPY
NZDUSD
NZDEUR
NZDAUD
NZDCAD
NZDCHF
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 100%
USD/CHF 100%
EUR/GBP 100%
EUR/CAD 100%
EUR/NZD 50%
GBP/JPY 75%
AUD/USD 100%
AUD/CAD 100%
AUD/JPY 100%
NZD/USD 89%
NZD/JPY 85%
NZD/CHF 85%
Buy
USD/CAD 78%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 56%
EUR/AUD 77%
GBP/USD 70%
GBP/AUD 87%
GBP/CAD 100%
AUD/NZD 100%
CAD/JPY 100%
US30 100%
◆注目経済指標
08:30 日 11月失業率、11月有効求人倍率、12月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)
08:50 日 11月小売業販売額、百貨店・スーパー販売額(既存店)、鉱工業生産
21:00 メキシコ 11月貿易収支
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<08:50> ドル109円半ば、北朝鮮のミサイル落下の誤報が話題に
ドルは109.56円付近。
前日のニューヨーク市場では109.68円まで上昇し、19日の東京市場でつけた高値109.72円に迫ったが、その後、米長期金利が低下したことで、終盤までには109円半ばに反落した。
前日の外為市場では、深夜(日本時間の27日の午前零時過ぎ)にNHKが「北朝鮮のミサイルが北海道襟裳岬の東約2000キロに落下した」との内容の速報を配信し、その後「誤報だった」と発表したことが話題を招いた。 同報道の訂正速報は30分以内に配信されたため、市場では大きな混乱はみられなかったとされるが、「内容が具体的だったことと、トランプ大統領が北朝鮮の『クリスマスプレゼント』にうまく対応すると述べていたことなどから、注目が集まった」(金融機関)という。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は米国に対し、年末までに非核化協議で新たな譲歩を提示するよう要請。北朝鮮外務省は今月3日、米国が「敵視政策」を撤回する期限である年末が近づいているとし、年末にどんな「クリスマスプレゼント」をもらえるか決めるのは米政府だと警告した。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
26日のドル・円相場は、東京市場では109円33銭から109円57銭まで反発。欧米市場でドルは109円54銭から109円68銭まで上昇し、109円64銭で取引を終えた。
本日27日のドル・円は主に109円台半ばで推移か。米国株高を意識してリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される見込み。
26日のニューヨーク市場では、堅調な米国株式を意識して、リスク選好的な取引が観測された。豪ドル、NZドル、カナダドルはいずれも対円で上昇。原油高が続いていることも円売り材料となっているようだ。米中通商協議の先行きについて楽観的な見方が増えていることや、米年末商戦はまずまず好調との見方もリスク選好的な取引を後押ししている。
ただ、米長期金利は上げ渋っており、ドル上昇を抑制する一因となっているようだ。米10年債利回りは9月初旬に1.43%近辺まで低下した後に反転し、11月7日に1.97%近辺まで上昇したが、その後は伸び悩んでいる。株高でもインフレ進行の兆候は確認されていないことが、長期金利が伸び悩んでいる要因かもしれないが、雇用、個人消費、企業設備投資の動向を引き続き注視していく必要がありそうだ。
2019年12月27日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9518517
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック