楽天家の資産運用

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
USDEUR
USDAUD
USDCHF
USDNZD
EURAUD
EURNZD
CADEUR
CADGBP
CADAUD
CADNZD
Buy
EURUSD
EURCAD
GBPCAD
AUDUSD
AUDCAD
NZDJPY
NZDUSD
NZDEUR
NZDCAD
NZDCHF
TRYCAD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 83%
USD/CHF 72%
USD/CAD 66%
EUR/JPY 89%
EUR/USD 94%
EUR/CHF 100%
EUR/CAD 100%
EUR/NZD 69%
GBP/USD 62%
GBP/JPY 99%
GBP/CAD 90%
AUD/USD 93%
AUD/CAD 87%
AUD/JPY 63%
AUD/NZD 80%
AUD/CHF 100%
CHF/JPY 100%
NZD/USD 75%
Buy
USD/CNH 100%
EUR/GBP 100%
EUR/AUD 100%
GBP/AUD 100%
CAD/JPY 100%
CAD/CHF 100%
NZD/CAD 100%
XAU/USD 100%

◆注目経済指標
(日) 日銀金融政策決定会合､終了後政策金利発表 / 日銀展望ﾚﾎﾟｰﾄ
06:45 (豪) 9月住宅建設許可件数08:50 (日) 9月鉱工業生産･速報値
09:00 (豪) 10月NBNZ企業信頼感
09:01 (英) 10月GFK消費者信頼感調査
09:30 (豪) 9月住宅建設許可件数 / 7-9月期四半期輸入物価指数
10:00 (中) 10月製造業購買担当者景気指数(PMI)
14:00 (日) 9月新設住宅着工戸数
15:30 (日) 黒田東彦日銀総裁､定例記者会見
16:00 (ﾄﾙｺ) 9月貿易収支
16:45 (仏) 10月消費者物価指数(CPI､速報値)
16:45 (仏) 10月消費者物価指数(CPI､速報値)
17:30 (香港) 7-9月期四半期域内総生産(GDP､速報値)
19:00 (欧) 9月失業率 / 7-9月期四半期域内総生産(GDP､速報値) / 10月消費者物価指数(HICP､速報値 / HICPｺｱ指数､速報値)
19:00 (日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
19:30 (南ｱ) 9月卸売物価指数(PPI)
20:30 (米) 10月ﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰ人員削減数
21:00 (南ｱ) 9月貿易収支
21:30 (加) 8月月次国内総生産(GDP) / 9月鉱工業製品価格 / 9月原料価格指数
21:30 (米) 7-9月期四半期雇用ｺｽﾄ指数 / 9月個人所得 / 9月個人消費支出(PCE / PCEﾃﾞﾌﾚｰﾀｰ / PCEｺｱ･ﾃﾞﾌﾚｰﾀｰ､食品･ｴﾈﾙｷﾞｰ除く)
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数 / 前週分失業保険継続受給者数
22:45 (米) 10月ｼｶｺﾞ購買部協会景気指数

◆市場動向（ZAiより抜粋）
30日のドル・円相場は、東京市場では108円90銭から108円81銭まで下落。欧米市場でドルは109円29銭まで買われた後に108円72銭まで反落し、108円84銭で取引を終えた。

　本日31日のドル・円は主に108円台後半で推移する見通し。米長期金利低下を意識してリスク選好の円売りは引き続き抑制される可能性がある。

　10月29−30日に開かれた米連邦公開市場委員会（FOMC）の会合で、フェデラルファンド（FF）金利の誘導目標水準を現行の1.75％−2.00％から1.50％−1.75％に引き下げることが賛成多数で決定された。0.25ポイントの追加利下げは予想通りだったが、FOMC声明から「適切に行動する」との文言が削除されており、12月に追加利下げが実施される可能性は極めて低いとの見方が広がっている。

　ただ、パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の会見で「現在、利上げは検討していない。利上げには著しいインフレの上昇が条件となる」との見方が伝えられたことから、来年前半に追加利下げが実施される可能性は残されているとの思惑も浮上している。市場関係者の間からは「FRBが参考にしているコアPCEの上昇率は2％を下回る状態が続いており、インフレ動向次第では早い時期に追加利下げが検討されてもおかしくない」との声が聞かれている。

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