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2019年09月13日

9/13(金)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 71%
USD/CHF 100%
USD/CAD 100%
EUR/JPY 100%
AUD/USD 54%
EUR/CAD 100%
GBP/AUD 100%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 87%
Buy
USD/CNH 100%
EUR/USD 100%
EUR/CHF 100%
GBP/USD 87%
GBP/CHF 100%
AUD/CHF 98%
XAU/USD 100%

◆注目経済指標
13:30 (日) 7月 鉱工業生産(確報値) / 7月 設備稼働率
16:00 (トルコ) 7月 経常収支 / 7月 鉱工業生産
18:00 (欧) 7月 貿易収支
21:30 (米) 8月 小売売上高 / 8月 小売売上高(除自動車) / 8月 輸入物価指数 / 8月 輸出物価指数
23:00 (米) 9月 ミシガン大学消費者態度指数(速報値) / 7月 企業在庫

◆市場動向(ZAiより抜粋)
13日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.1094ドルと15時時点(1.1070ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の欧州中央銀行(ECB)の結果について、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「政策決定は間違いだったと頭をよぎった」「(次期ECB総裁になる)ラガルデ氏は現在の政策に固執するわけではない」などと、昨日の金融緩和策に否定的な見解が伝わった。ユーロドルは8月27日以来となる1.11ドル台を回復し、1.1110ドルまで上昇した。その後は米金利が上昇したことで、再び1.10ドル台に戻しもみ合いになっている。
 なお、ポンドもユーロに連れ高となり、7月26日以来となる1.2417ドルまで上値を広げた。

 ドル円は小幅安。17時時点では107.96円と15時時点(108.11円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。ドルがユーロに対して弱含んだことで、ドル円も107.91円まで売られたが、欧州通貨中心の動きだったため商いは低調だった。時間外の米10年債利回りが1.81%台まで上昇すると、ドル円も108円台を回復する場面もあった。

 ユーロ円は堅調。17時時点では119.77円と15時時点(119.70円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて8月1日以来となる120.01円まで上値を伸ばした。また世界的に株価が堅調なことも、クロス円の下支えとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.91円 - 108.26円
ユーロドル:1.1056ドル - 1.1110ドル
ユーロ円:119.58円 - 120.01円



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