◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 74%
USD/CHF 100%
EUR/JPY 100%
EUR/NZD 100%
EUR/GBP 93%
EUR/AUD 98%
GBP/CAD 75%
GBP/NZD 100%
GBP/USD 64%
GBP/SGD 100%
AUD/USD 100%
CAD/CHF 100%
CHF/JPY 100%
NZD/JPY 100%
NZD/CAD 100%
XAU/USD 75%
Buy
USD/CAD 81%
USD/ZAR 100%
EUR/USD 72%
EUR/CAD 66%
GBP/JPY 93%
GBP/CHF 100%
AUD/CAD 100%
CAD/JPY 100%
NZD/CHF 100%
◆市場動向(ZAiより抜粋)
11日の欧州外国為替市場でドル円は買いが一服。22時時点では108.68円と20時時点(108.73円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。欧米株高や米長期金利の上昇を手掛かりにした買いの流れが継続。21時30分過ぎには一時108.80円と本日高値を更新したが、その後はいったん利益確定売りに押された。
なお、5月米卸売物価指数(PPI)は前年比で予想を下回ったものの、食品とエネルギーを除くコア指数は予想通りの結果となった。
ユーロドルは神経質。22時時点では1.1319ドルと20時時点(1.1314ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。トランプ米大統領が「ユーロなどの通貨がドルに対して下落し、米国は大きな不利益を被っている」「米国の政策金利は高過ぎるほか、馬鹿げた量的引き締めも加わった」などの見解を示すと一時1.1326ドル付近まで上げたものの、すぐに上値を切り下げた。21時30分過ぎに一時1.1302ドルまで下押し。一方で、その後は再び1.1320ドル台まで下げ渋るなど、神経質な値動きが続いている。
ユーロ円は22時時点では123.02円と20時時点(123.02円)とほぼ同水準。21時過ぎに123.18円まで上昇したが、その後はユーロドルと同様に神経質な展開となった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.35円 - 108.80円
ユーロドル:1.1302ドル - 1.1332ドル
ユーロ円:122.63円 - 123.18円
2019年06月11日
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