◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 93%
USD/CAD 59%
EUR/USD 75%
EUR/GBP 96%
EUR/NZD 100%
GBP/JPY 55%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 100%
CAD/CHF 100%
CHF/JPY 100%
Buy
USD/CHF 64%
USD/ZAR 100%
EUR/JPY 89%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 88%
GBP/USD 55%
GBP/CHF 100%
GBP/AUD 100%
GBP/NZD 90%
AUD/USD 71%
AUD/CHF 100%
NZD/JPY 100%
NZD/USD 64%
NZD/CHF 100%
XAG/USD 100%
◆市場動向(ZAiより抜粋)
4日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では108.04円と15時時点(107.92円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。上海株の下落や対ユーロを中心としたドル売りに伴って欧州勢参入後には一時107.85円と本日安値をわずかに更新した。ただ、1月10日安値の107.77円や1月3日の年初来安値から4月24日の年初来高値に対するフィボナッチ61.8%押しの107.75円など、107.70円台がサポートとして意識されるなか、一巡後は108.08円付近まで下げ渋り。時間外のダウ先物が100ドル超上昇し、下落して始まった独DAXがプラス圏を回復したことなども支えとなった。
ユーロ円は堅調。17時時点では121.69円と15時時点(121.44円)と比べて25銭程度のユーロ高水準だった。株式市場でリスクオフの巻き戻しが広がったことを背景に全般円安・外貨高が進行。ユーロ円は一時121.73円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは伸び悩み。17時時点では1.1263ドルと15時時点(1.1253ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。米利下げ観測を背景に欧州勢がドル売りで参入すると一時1.1277ドルと4月18日以来の高値を付けた。もっとも、その後はドル円が買い戻されたため、次第に頭が重くなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.85円 - 108.09円
ユーロドル:1.1241ドル - 1.1277ドル
ユーロ円:121.30円 - 121.73円
2019年06月04日
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