◆テクニカル
https://newsletters.tradingcentral.com/fxdd/index_ja.html
◆注目経済指標
08:30 日・東京都消費者物価指数CPI JPY 中
15:45 スイス・失業率 CHF 大
16:00 独・鉱工業生産、貿易収支、経常収支 EUR 中
18:30 英・建設業PMI GBP 中
19:00 欧・消費者物価指数HICP 速報値、小売売上高 EUR 大
22:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率 USD 大
22:30 加・雇用者数変化、失業率 CAD 大
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 115.86/88 1.1303/07 130.99/03
NY午後5時 115.82/85 1.1291/95 130.87/91
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の115円後半。仲値にかけては3連休を控えた実需のドル買いで116.05円まで上昇したが、その後は115円後半でもみあった。 株安や米金利の低下が重しとなったほか、今晩の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28478.56 -9.31 28711.53 28,293.70─28,813.09
TOPIX 1995.68 -1.33 2009.30 1,981.52─2,017.10
東証出来高(万株) 128905 東証売買代金(億円) 30128.23
東京株式市場で日経平均は、わずかに続落した。朝方には前日の急落を受けて自律反発狙いの買いが先行したが勢いは続かず、マイナス圏に沈んだ。きょうは米雇用統計が発表されるほか、国内の3連休を前にした週末でもあり、手仕舞い売りが優勢となった。午後には模様眺めが強まった。
東証1部の騰落数は、値上がり853銘柄(39%)に対し、値下がりが1218銘柄(55%)、変わらずが114銘柄(5%)だった。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
[ドル・円]
来週のドル・円は伸び悩みか。2022年半ばとみられていた米国の利上げ時期は早まるとの期待が続き、ドル買い基調に変わりはないだろう。直近発表の経済指標では12月ISM製造業景況指数、先週分新規失業保険申請件数、12月ADP雇用統計など雇用関連が強い内容となり、FRBの一段の引き締めに思惑が広がりやすい。12月14-15日開催のFOMCの議事要旨では、利上げの迅速化とバランスシート縮小に向けたタカ派的な姿勢が鮮明になった。
ただ、一時116円35銭まで5年ぶりの高値圏に浮上したものの、1ドル=116円台で顧客筋などのドル売りが増える可能性があること、新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染が日本を含めた世界各国で急増しており、ドル上昇は一服する展開となりそうだ。米国における新型コロナウイルスの1日あたりの新規感染者数は100万人を超え、雇用情勢に影響が及ぶ可能性がある。FOMCに向け感染者の増加に歯止めがかからず、金融当局者から警戒姿勢が示されれば、リスク選好的なドル買い・円売りを弱める要因となりそうだ。
【米・12月消費者物価コア指数(CPI)】(12日発表予定)
12日発表の米12月消費者物価コア指数(CPI)は、前年比+5.4%と、上昇率は11月実績を上回る見通し。市場予想と一致した場合、早期利上げ期待につながりやすい。
【米・12月小売売上高】(14日)
14日発表の12月小売売上高は前月比-0.1%と予想されており、11月実績を下回る見込み。ただし、市場予想を上回った場合、個人消費の回復を期待して、株高・金利高・ドル高の要因となる。
・予想レンジ:114円50銭−117円00銭
・1月10日-14日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
○(日)11月経常収支 12日(水)午前8時50分発表予定
・予想は、+5850億円
参考となる10月実績は+1兆1801億円。第一次所得収支は+1兆7803億円と高水準の黒字を維持したが、原油高の影響で輸入額が増加したことから、経常黒字額は縮小。11月については原油高が続いていることや、輸出は伸び悩んでいることから、黒字幅はさらに縮小する見込み。
○(米)12月消費者物価コア指数 12日(水)午後10時30分発表予定
・予想は、前年比+5.4%
参考となる11月実績は前年比+4.9%。中古車、住居費の上昇が目立った。こうした状況は12月も変わらないと予想されており、物価上昇率は前年比5%超となる可能性が高い。
○(米)12月小売売上高 14日(金)午後10時30分発表予定
・予想は、前月比-0.1%
参考となる11月実績は前月比+0.3%。衣料品の売上高が減少し、食品・飲料は増加。12月については、新型コロナウイルス感染の再拡大やインフレ高進が個人消費を抑制したとみられており、前月比マイナスとなる可能性がある。
○(米)12月鉱工業生産 14日(金)午後11時15分発表予定
・予想は、前月比+0.3%
参考となる11月実績は前月比+0.5%。製造業の増加が目立った。供給制約は緩和されつつあるようだ。12月もこの傾向は変わらないとみられており、製造業と鉱業の増加が予想されることから、前月比プラスとなる見込み。
○その他の主な経済指標の発表予定
・10日(月):(欧)11月失業率
・11日(火):(豪)11月貿易収支、(豪)11月小売売上高
・12日(水):(日)11月経常収支
・13日(木):(米)12月生産者物価指数
・14日(金):(中)12月貿易収支、(米)1月ミシガン大学消費者信頼感速報値
◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」は、検証稼働中(^v^)/
稼働期間 5ヶ月
平均月利 12.3%
総獲得pips 286pips
獲得実績/1回 5pips
総エントリー数 58
月平均エントリー数 12
勝 率 100.0%
2)「バイナリ錬金術でHappyに」新ロジックサインツール開発テスト中!
↓↓↓ 応援お願いしま〜す♪
人気ブログランキング
#投資,#mt4,#ea,#ind,#BO,#バイナリ,#自動売買,#AMT,#資産形成,#資産運用,#サラリーマン,#副業,#investor,#投資家,#自由
2022年01月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11193025
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック