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2021年11月19日

11/12(金)18:00 市場動向

◆テクニカル
https://newsletters.tradingcentral.com/fxdd/index_ja.html

◆注目経済指標
08:30 日・全国消費者物価指数CPI JPY 大
16:00 英・小売売上高 GBP 中
17:30 欧・ラガルドECB総裁 発言 EUR 大
22:30 加・小売売上高 CAD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 114.34/36 1.1351/55 129.80/84
NY午後5時 114.24/27 1.1369/73 129.91/9

午後3時のドル/円は、前日のNY市場終盤(114.24/27円)から小幅にドル高/円安の114.34/36円だった。実需筋のドル買いや米金利の上昇がサポート要因だったが、全体的に動意に乏しく、ドル/円の値幅は約16銭にとどまった。市場では、米連邦準備理事会(FRB)議長人事を控えていることも様子見姿勢が強まった一因との声が出ていた。

<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29745.87 +147.21 29641.05 29589.19─29768.54
TOPIX<.TOPX 2044.53 +9.01 2034.87 2033.49─2046.12
東証出来高(万株) 119635.00 東証売買代金(億 29270.12円)
  
東京株式市場で日経平均は反発。米株高を受けて半導体関連株を中心に物色され、終始堅調な地合いを維持したものの、引き続き上値の重さが意識されている。飛び石連休前であることなどから、徐々に見送り気分が広がった。
東証1部の騰落数は、値上がり1059銘柄に対し、値下がりが1025銘柄、変わらずが99銘柄だった。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
[ドル・円]
 来週のドル・円は伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げへの期待は消えていないことから、長期金利の動向を手がかりとしたドル買いが継続しそうだ。欧州中央銀行(ECBが来年のインフレ上昇に懐疑的な見方を示すほか、豪準備銀行は2024年まで利上げを見合わせるとの方針を崩していない。他の主要中央銀行が金融緩和策の縮小に慎重な姿勢を維持していることも、ドル買いを誘発する要因となっている。来週発表の米経済指標のうち、国内総生産(GDP)や個人消費支出コアPCEなどが堅調な内容ならFRBの早期利上げへの思惑が広がり、一段の金利高・ドル高の基調が強まりそうだ。
 ただ、1ドル=115円台は2017年3月以来の高値圏であることから、顧客筋などからの断続的な売りが予想される。また、24日には今月2-3日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表される。FRBは資産買入れの段階的縮小(テーパリング)の開始に踏み切ったが、その後の利上げに関するトーンが想定ほどタカ派寄りではなかった場合、リスク選好的なドル買いは縮小するとみられる。
 なお、市場関係者の間では、来年2月に任期を迎えるパウエルFRB議長が再指名されるとの見方が多いようだが、その場合も2022年における利上げは2回にとどまる可能性が高まっている。可能性は低いものの、利上げに慎重とされるハト派のブレイナード理事がFRB議長に昇格した場合、利上げ先送りの思惑が強まり、リスク回避的なドル売り・円買いが活発となる可能性があるため、次期FRB議長人事にも注目が集まりそうだ。

【米・11月製造業・サービス業PMI】(23日発表予定)
23日発表の11月PMIは、製造業が59.0、サービス業は59.0といずれも10月実績を上回る見込み。市場予想を上回った場合は、ドル買い材料になる。

【米・7-9月期国内総生産(GDP)改定値】(24日発表予定)
24日発表の米7-9月期国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率+2.2%と、わずかに上方修正される見込み。ただし、市場予想を下回った場合、経済成長の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性がある。

・予想レンジ:113円20銭−115円20銭

・11月22日-26日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

○(米)10月中古住宅販売件数 22日(月)日本時間23日午前0時発表予定
・予想は、620万件
 参考となる9月実績は629万戸。市場予想を上回っており、今年1月以来の水準となった。販売価格(中央値)は前年同月比+13.3%と高い伸びを記録しており、需要は堅調。10月については、在庫水準の増加は小幅にとどまることから、販売件数は減少する可能性があるものの、中古物件の需要は引き続き堅調とみられる。

○(欧)11月ユーロ圏マークイット製造業PMI 23日(火)午後6時発表予定
・予想は、57.5
 参考となる10月改定値は58.3で速報値から下方修正された。11月については、供給制約に伴うコスト上昇が製造業の生産を鈍らせている状況は特に変わっていないことや、新型コロナウイルスの感染再拡大の影響もあることから、10月実績を下回る可能性がある。

○(米)11月マークイットサービス業PMI 23日(火)午後11時45分発表予定
・予想は、59.0
 参考となる10月改定値は58.3で新型コロナウイルス感染者の減少を受けて対面型のサービス業活動が拡大していることが要因。11月については感染状況が特に悪化していないことや雇用の改善が期待できることから、10月実績に近い水準となる可能性がある。

○(米)7-9月期国内総生産改定値 24日(水)午後10時30分発表予定
・予想は、前期比年率+2.2%
 参考となる速報値は前期比年率+2.0%。在庫投資と政府支出は増加したが、個人消費と設備投資の伸びは鈍化した。改定値では複数の項目が上方修正される可能性があるが、億速報値2.0%からの修正幅は小幅にとどまる見込み。

○その他の主な経済指標の発表予定
・22日(月):(中)10月小売売上高、(中)10月鉱工業生産、(米)11月NY連銀製造業景気指数
・23日(火):(独)7-9月期国内総生産改定値、(英)11月マークイットサービス業PMI、(米)11月マークイット製造業PMI
・24日(水):NZ準備銀行政策金利発表、(独)11月IFO企業景況感指数、(米)10月耐久財受注、(米)10月新築住宅販売件数、(米)10月コアPCE価格指数
・25日(木):(NZ)10月貿易収支
・26日(金):(豪)10月小売売上高

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」は、12ペアで稼働開始(^v^)/
連勝無敗で、フォワード実績も良い感じです
期 間 4ヶ月(8〜11月)
総獲得pips 134pips
獲得実績/1回 5〜9pips
総エントリー数 24
月平均エントリー数 6
勝 率 100.0%

2)「バイナリ錬金術でHappyに」新ロジックサインツール+M15テスト中!

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