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2021年07月09日

7/9(金)18:00 市場動向

◆テクニカル
https://newsletters.tradingcentral.com/fxdd/index_ja.html

◆注目経済指標
10:30 中・消費者物価指数CPI、生産者物価指数 PPI CNH&AUD 大
15:00 英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支 GBP 大
19:00 英・ベイリーBOE総裁 発言 GBP 大
21:30 加・雇用者数変化、失業率 CAD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 109.99/01 1.1832/36 130.17/21
NY午後5時 109.79/82 1.1842/46 130.01/05

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べドル高/円安の110円付近だった。昨日の東京市場終盤から海外市場にかけてドルは1円安となったが、きょうは国内勢の買いや米長期金利の持ち直しに支えられ、小幅に反発した。ただ、株安や米中関係の悪化などのリスク要因に変化はないため、ドルの買い戻しの動きは慎重だった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値  
日経平均 27940.42 -177.61 27739.42 27,419.40─28,000.02
TOPIX<.TOP 1912.38 -7.94 1897.80 1,881.01─1,916.55 X>
東証出来高(万株) 142564.00 東証売買代金(億円) 33239.98

東京株式市場で日経平均は3日続落した。米株安を嫌気し大幅安で寄り付いた後も下げ幅を拡大し一時は1月以来の水準まで下落したが、後場には急速に下げ幅を縮小し大引けにかけてプラス圏に接近する場面もみられ、安値波乱の展開となった。市場では、デルタ変異株による感染拡大で世界経済の正常化が遅れることへの警戒や米中対立のリスクを嫌気する声が聞かれた。
東証1部の騰落数は、値上がり907銘柄に対し、値下がりが1175銘柄、変わらずが110銘柄だった。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
9日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。米10年債利回りの持ち直しを受けたドル買いで、早朝に109円70銭を付けた後は上昇基調に振れた。また、日経平均株価の下げ幅縮小でリスク回避の円買いが後退し、ドルは夕方にかけて110円13銭まで値を上げた。

・ユーロ・円は129円91銭から130円28銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.1850ドルから1.1825ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円130円30-40銭
・日経平均株価:始値27,739.42円、高値28,000.02円、安値27,419.40円、終値27,940.42円(前日比177.61円安)

[スイスフラン]

 来週のスイスフラン・円は、もみ合いか。リスク回避的なユーロ売り・円買いは一巡しつつあることから、ユーロに連動するスイスフランの対円レートも下げ渋る可能性がある。ただし、スイス中央銀行は自国通貨高を抑制する方針を堅持しているため、リスク選好的な米ドル売り・スイスフラン買いの取引拡大の可能性は低いと予想される。このため、スイスフランの対円レートはもみ合う状態が続くとみられる。
〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:119円00銭−121円50銭

[カナダドル]

 来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行の金融政策決定会合が注目され、週資産購入規模(30億加ドル)や利上げ時期見通し(2022年下半期)に変更・修正はあるのかなどが焦点になる。一方、OPEC(石油輸出国機構)プラスによる協調減産縮小協議の再開気運を探る状況が続くなか、思惑的な原油価格の変動にカナダドルが振らされる可能性も。
○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
・14日:カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
・予想レンジ:86円50銭-88円50銭

[英ポンド]

 来週のポンド・円はもみ合いか。ジョンソン政権は新型コロナウイルスの制限措置を7月19日に解除することを計画している。国内経済正常化への期待は持続しており、ポンド買いは根強い見通し。一方、英中央銀行金融政策委員会(MPC)の政策委員の間では、金融緩和策の縮小については意見が分かれ、今後の議論が注視される。
・予想レンジ:149円00銭−154円00銭〇発表予定の英国主要経済指標・注目イベント
・14日:6月消費者物価コア指数(5月:前年比+2.0%)
・15日:3-5月期ILO失業率(2-4月期:4.7%)
・予想レンジ:150円00銭−153円00銭

[NZドル]

 来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合が注目される。前回5月の会合では来年9月までの利上げ見通しを示すサプライズがあったが、今回は資産買い入れプログラムの規模に関する変更(縮小)などがあるのかが焦点になる。4-6月期消費者物価指数や中国の4-6月期国内総生産(GDP)などの発表も材料視される。
○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
・14日:NZ準備銀行が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
・14日:NZ準備銀行金融政策報告
・16日:4-6月期消費者物価指数(1-3月期:前年比+1.5%)
・予想レンジ:75円50銭-77円50銭

[豪ドル]

 来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)が債券購入の減額を決め、緩和縮小に着手したことで豪ドルは売りづらい。中銀が雇用情勢の改善を政策の最優先課題としているなか、6月雇用統計の発表があり、5月からの大幅な改善傾向が続くか注目される。引き続き世界的な変異ウイルス感染の状況などめぐる株価や資源価格動向を見極めへ。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・15日:6月雇用統計(5月:失業率5.1%、雇用者数増減+11.52万人)
・予想レンジ:80円50銭-82円50銭

[ユーロ]

「もみ合いか、ユーロ圏鉱工業生産が手掛かり材料に」
 来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。直近で発表されたユーロ圏の経済指標は弱さが目立っており、7月14日発表のユーロ圏5月鉱工業生産が市場予想を下回った場合、域内景気の早期景気回復への期待は低下し、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りは縮小するとみられる。
・予想レンジ:1.1700ドル−1.1950ドル


「弱含みか、ユーロ圏鉱工業生産が売買材料に」
 来週のユーロ・円は弱含みか。7月14日発表のユーロ圏5月鉱工業生産が市場予想を下回った場合、域内経済のすみやかな回復への期待は低下し、リスク回避的なユーロ売り・円買いが強まる可能性がある。新型コロナウイルス・デルタ株のまん延も警戒され、ユーロ売りの支援材料に。一方、原油価格や株価、金利など相場が不安定化するなか、リスク回避の円買いがユーロを下押しする可能性も。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・14日:5月鉱工業生産(4月:前月比+0.8%)
・予想レンジ:129円00銭−131円00銭



◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はトレイリング実装テスト中(^v^)/

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