◆テクニカル
https://newsletters.tradingcentral.com/fxdd/index_ja.html
◆注目経済指標
03:00 米・FOMC政策金利 USD 大
03:30 米・パウエルFRB議長 記者会見 USD 大
06:45 NZ・四半期GDP NZD 大
09:30 豪・雇用者数変化、失業率 AUD 大
21:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録、インフレ報告 GBP 大
21:30 米・新規失業保険申請件数、Philly連銀景況指数 USD 中
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<15:40> 円は「最弱通貨」の地位を返上するか、日銀の点検結果が鍵に
ドルは108.89円付近。
朝方の取引でドルは一時109.13円まで上値を伸ばしたが、その後は、正午過ぎに伝わった日銀決定会合に関連する報道をきっかけに108.62円まで一気に振り落とされた。
ドル/円の急反落は、日銀が今回の金融政策決定会合で、長期金利の誘導策として変動を認める幅を現在のプラスマイナス0.2%程度から、同0.25%程度に拡大する方向だと日経新聞が報じたことがきっかけだ。
外為市場では「日米金利差の縮小が改めて想起され、投機筋が円売りを仕掛けにくくなった」(アナリスト)という。
本日も同報道が伝わるまでは「最弱通貨」としての円の地位は健在で、特にクロス円での円売りが目立っていた。
ユーロは130.66円まで上昇し2018年10月以来の高値、豪ドルは85.41円まで上昇し2018年2月以来の高値を付けた。しかし、前出の報道を受けた対ドルでの急激な円の買い戻しの影響で、クロス円での円売りの勢いは沈静化した。ユーロは現在130.35円、豪ドルは現在85.18円付近での取引となっている。
明日の日銀決定会合を巡って外為市場では「投機筋の弱い者いじめ(円売り)が今後も続くのか、それとも別の売りターゲットを見つけざるを得ないのか、明日の金融緩和策の点検結果が鍵を握っている」(前出のアナリスト)との意見が聞かれた。
日銀による金融緩和策の点検では、上場投資信託(ETF)の買い入れ方法や、長期金利の変動許容幅の扱いなどに市場は最も関心を注いでいる。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
ユーロドルは頭が重い。引き続き米長期金利の大幅上昇が重しとなり、一時1.1938ドルと日通し安値を付けた。先ほどからラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の発言が伝わっているが、「市場の状況に応じ、柔軟に資産買い入れを実施」「インフレの多少の振れは焦点にならない」とし、足元の金利上昇についても「景気回復に向けた先行的な動き」と特に懸念を示していない。ただ、「動向について話し合いを続けている」とも述べている。
◆開発進捗
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2021年03月18日
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