◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
EURCHF
AUDJPY
AUDEUR
AUDGBP
AUDCHF
AUDNZD
CADCHF
NZDCHF
Buy
EURNZD
TRYGBP
TRYAUD
TRYNZD
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 50%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 100%
EUR/GBP 100%
EUR/AUD 100%
GBP/USD 75%
AUD/USD 50%
CHF/JPY 75%
AUD/CAD 100%
AUD/NZD 54%
Buy
USD/CAD 100%
USD/MXN 100%
GBP/JPY 100%
AUD/CHF 100%
NZD/CAD 100%
◆注目経済指標
◆市場動向(ロイターより抜粋)
予想レンジはドルが101.50━109.00円、ユーロが1.1000―1.1300ドル。
米連邦準備理事会(FRB)は15日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を100ベーシスポイント引き下げ、0―0.25%としたほか、債券買い入れを再開するとした。
FRBは声明で「新型コロナウイルスによる影響が短期的に経済活動を圧迫し、経済見通しにリスクをもたらすだろう」と指摘。「こうした状況を踏まえ、委員会は誘導目標の引き下げを決定した」と説明した。
FRBの緊急利下げを受けドルはいったん買われて107円台に乗せたが、パウエル議長の会見が始まるとドルは下げはじめ、一時105.76円まで下落した。
ドル売りの背景として、「米株価先物が大幅に下落していることや、緊急利下げの幅が大きく事態の深刻さをかえって印象付けたこと、先週末にドルが対円で大幅に買われた反動などがあるのだろう」(外為アナリスト)という
当初は春になれば鎮静化するとの見方が多かった新型コロナウイルス感染は世界中に急拡大し状況は日々刻々と悪化、世界経済をいつまで、どこまで痛めつけるのか見通せなくなった。市場では、中国の1─3月期国内総生産(GDP)が大幅なマイナスへ転落、ドルはリスクオフの円買いで95円台まで下落するとの悲観論も出始めている。
日米政府が財政出動方針を打ち出したことで、市場の関心はユーロ圏へ移った。欧州中央銀行(ECB)が12日の理事会で追加利下げを見送り、ユーロは失望感から一時売られたが、市場の期待を袖にしたラガルド総裁の狙いは「ユーログループが近く打ち出す大規模な財政出動策を、金融面から支えるための道具だったのではないか。財政発動後、必要に応じて金融政策をより適切に調整するカードを切るつもりだろう」(外銀)という。
そうした観測を示唆するかのように、ラガルド総裁は会見で繰り返し財政出動の必要性に言及。「一義的対応は何を置いても財政」、「一丸とならなければこの衝撃に対応できないと財政当局者が理解することを望む」、「意欲的で協調的な財政対応が必要」──。中銀トップの身でありながら「各国の財政対応の遅れを懸念している。ユーログループで断固とした動きが示されることを強く望む」とまで言い切った。
トレイダーズ証券市場部長の井口喜雄氏は、個人投資家の損失拡大が円高を加速させる可能性を警戒する。「9日安値はトランプ氏が米大統領となった2016年11月以来の水準。そのあたりまで下げを覚悟していた参加者はいるが、そこから下は未知数の世界だ。ここを割り込むと円高がさらに加速し、瞬間的に100円を割り込んだとしても不思議ではない」という。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
日経平均株価指数前場は、前週末比155.03円高の17586.08円で寄り付いた。
ダウ平均終値は1985.00ドル高の23185.62。
東京外国為替市場、ドル・円は3月16日9時04分現在、106.65円付近。
◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/
4)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/
2020年03月16日
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