◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
GBPJPY
GBPUSD
GBPEUR
GBPCHF
AUDUSD
AUDCAD
CADUSD
NZDUSD
TRYUSD
Buy
USDGBP
USDAUD
USDCAD
USDNZD
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 61%
USD/CAD 63%
EUR/JPY 75%
EUR/USD 59%
EUR/GBP 100%
EUR/AUD 100%
EUR/CAD 92%
EUR/NZD 100%
GBP/JPY 50%
GBP/CHF 100%
GBP/CAD 100%
GBP/NZD 100%
GBP/SGD 100%
AUD/CHF 60%
NZD/USD 50%
Buy
USD/JPY 87%
USD/MXN 100%
EUR/CHF 100%
GBP/USD 51%
AUD/USD 90%
AUD/CAD 100%
AUD/NZD 66%
CAD/CHF 66%
NZD/CAD 100%
XAU/USD 100%
◆注目経済指標
16:00 独・消費者物価指数CPI 改定値 EUR 中
22:30 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD 中
23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感 速報値 USD 中
◆市場動向(ロイターより抜粋)
【ニューヨーク=後藤達也】欧米株が12日、歴史的な急落に見舞われた。米ダウ工業株30種平均の終値は、前日比2352ドル60セント安い2万1200ドル62セントと下落幅は過去最大となった。欧州株も軒並み10%以上下落した。トランプ米大統領が11日夜、新型コロナウイルスの拡大阻止のため、英国を除く欧州からの外国人の入国禁止を発表。経済活動が世界で収縮する懸念が強まった。
ダウ平均は下落率(9.99%)でみても、リーマン・ショック時の08年10月15日(7.87%)を上回り、1987年10月19日のブラックマンデー(22.61%)以来の大きさとなった。株価急落を受け、ニューヨーク証券取引所は9日に続き、15分間取引を停止した。2月12日に付けた史上最高値からの下落幅は8300ドル(28%)超に達した。
アップルやJPモルガン・チェースなどダウ平均を構成する30銘柄すべてが大幅安となった。エネルギーや消費、資本財関連株の値下がりが特に目立った。百貨店のメーシーズは一時20%を超える値下がりとなり、航空株も軒並み急落した。株安への警戒感を映すVIX指数は70を超え、08年11月以来の高水準を付けた。
ドイツやフランスの株価指数は12%強下落し、イタリアの指数は17%近く値下がりした。いずれも00年以降で最大の下落率となった。世界全体の株価の動きを示すMSCI全世界株指数の下落率は8%に達した。世界の株式時価総額は1日で約6兆ドル減った。シカゴ市場の日経平均先物は一時1万7000円を割り込んだ。
米国は13日深夜から30日間、欧州からの入国を禁止する。欧米では新型コロナの感染拡大も加速している。イベントの中止が相次ぎ、国民の不安も急激に高まっている。観光産業だけでなく、様々な経済活動が収縮しつつあり、市場では年内に米景気は後退に陥るとの見方も増えている。
米社債市場でも動揺が強まっている。景気悪化を警戒し、特に低格付け企業の社債が売られ、金利が急上昇している。原油価格の急落も相まって、エネルギー関連企業の社債利回りは20%を超える例も頻発。市場では将来の資金繰り悪化への懸念が増えている。
米連邦準備理事会(FRB)は12日、長期国債の購入など資金供給の拡充を公表した。発表を受け、株価は一時持ち直す場面もあったが、取引終了にかけて再び売りが優勢となった。FRBは17〜18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。市場では政策金利を現状より1%低い「0.00〜0.25%」へと引き下げるとの予想が優勢になっている。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
12日のドル・円は東京市場では104円81銭から103円09銭まで下落。欧米市場でドルは103円51銭から106円10銭まで上昇し、104円63銭で取引終了。
本日13日のドル・円は、主に104円台で推移か。欧米諸国の株安を意識してリスク回避的な円買いは継続する可能性がある。
12日のニューヨーク市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融市場への流動性供給を強化するとの方針を受けて米長期債利回りは低下。米国債の購入については、買い入れ対象となる銘柄を拡大する方針が示されており、市場関係者の間では、「FRBの方針は実質的な量的緩和策」との見方が出ている。ただし、米国における新型コロナウイルスの感染拡大は続いており、欧州から米国への入国禁止を決定しても、感染者数は当面増加する可能性が高いとみられている。
市場関係者の間では、「米政府はウイルス感染拡大に対応した大規模な経済対策を打ち出す」との見方は残されており、「長期債利回りの低下余地は小さい」との声が聞かれている。トランプ米大統領は「必要なら、大統領権限を利用する」、「給与税減税は強い措置になる」と伝えていることから、大規模な財政支出への思惑でドルと米長期金利の水準は目先的に下げ渋る可能性がやや高いとみられる。
◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/
4)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/
2020年03月13日
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