楽天家の資産運用

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
NZDAUD
NZDCAD
TRYUSD
TRYEUR
TRYAUD
TRYCAD
Buy
AUDNZD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/JPY 100%
EUR/USD 100%
EUR/GBP 100%
EUR/AUD 100%
EUR/CAD 100%
EUR/NZD 100%
GBP/USD 78%
Buy
USD/JPY 100%
USD/CHF 100%
AUD/USD 100%
AUD/CAD 100%
AUD/JPY 100%
AUD/CHF 100%
CAD/JPY 100%
NZD/CAD 100%

◆注目経済指標
10:45 中・Caixin製造業PMI CNH&AUD 大
16:30 スイス・消費者物価指数CPI CHF 中
17:55 独・製造業PMI 改定値 EUR 中
18:00 欧・製造業PMI 改定値 EUR 中
18:30 英・製造業PMI 改定値 GBP 中
24:00 米・ISM製造業景況 USD 大

◆市場動向（ロイターより抜粋）
［シドニー　２日　ロイター］ - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが約１１年ぶり安値近辺で推移している。直近の中国製造業関連指標が、新型コロナウイルスの影響で大幅に悪化したことに加え、米利下げ観測の高まりにより、オーストラリア準備銀行（中央銀行）も利下げに動くとの見方が広がり、豪ドルが売られている。

豪ドルは１豪ドル＝０．６４７８米ドルに下落。先週２８日には０．６４３５米ドルまで下落。先週の１週間の下げは１．９％となった。２００９年序盤の安値（０．６２８０米ドル）が引き続き下値支持線。

ニュージーランド（ＮＺ）ドルは、０．６２０３米ドルに下落。先週は２００９年以来の安値を付け、週間では１．６％下げた

新型コロナウイルスが世界貿易や観光業へ打撃を及ぼし、主要コモディティ製品を下押しするなか、豪ドルとＮＺドルは圧迫されている。

中国国家統計局が２９日発表した２月の製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）は３５．７と、前月の５０から大幅に低下し、過去最低を記録した。

また、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が利下げに動くとの見方から、豪利下げ観測も高まっており、先物市場が織り込む３日の２５ベーシスポイント（ｂｐ）利下げ確率は９６％と、先週の１８％から急上昇した。

さらに２５ｂｐの利下げで、７月までに金利が０．２５％になるとの見方は完全に織り込んでいる。アナリストの間では、国債買い入れなどの量的緩和が実施されるとの見方も出ている。

ＮＺ準備銀行は、最近緩和バイアスを撤回し、中立的なスタンスに転じたが、同中銀も利下げを余儀なくされる可能性がある。

市場は、３月２５日の次回会合でＮＺ中銀が２５ｂｐの利下げを実施するとの見方は完全に織り込んでいる。

豪債券利回りは過去最低を記録し、１０年債利回りは０．８４％。

豪国債先物は、３年物が１６．５ティック上昇し、過去最高の９９．６６５。利回りがわずか０．３３５％であることを示している。１０年物は、１３ティック高の９９．３１５０。

◆市場動向（ZAiより抜粋）
2月28日のドル・円は東京市場では109円68銭から108円79銭まで下落。欧米市場でドルは108円98銭まで戻した後に107円51銭まで反落し、108円00銭で取引終了。

　本日3月2日のドル・円は、主に107円台で推移か。米国株安を意識したドル売りは一巡しつつあるが、米国内でのウイルス感染拡大が警戒されており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円の上値は重いままか。

　先週の米国株式市場では、米国内での新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して、主要株価指数は週間ベースで10％以上下落した。2月28日にはトランプ大統領、パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長などが、この問題について見解などを発表しており、米国株式の下げ幅は縮小した。

　ただ、ウイルス感染は世界各国で日々拡大しており、大流行の終息時期は予測困難との見方が多いことから、市場関係者の間からは「ウイルス感染拡大が世界経済に与える影響はリーマン・ショックを上回る可能性が高い」との声が聞かれている。各国中央銀行による金融緩和策の効果は限定的との見方も出ており、金融市場の不確実性はさらに高まる可能性がある。ドル・円については今年1月8日の安値107円65銭を下回ったことから、107円割れを警戒する必要があるとの声が聞かれている。

◆開発進捗
１）オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中（^v^）/

４）「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/