◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
CAUSD
NZDUSD
NZDGBP
NZDAUD
Buy
USDCAD
USDNZD
AUDNZD
TRYAUD
TRYNZD
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
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動きなし
◆注目経済指標
06:45 NZ・小売売上高 NZD 中
18:00 独・IFO企業景況感調査 EUR 中
◆市場動向(ロイターより抜粋)
[シドニー 24日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが下落。中国国外で新型コロナウイルスによる肺炎が広がる中、世界経済への影響を巡る懸念が拡大し、中銀による追加緩和を見込んで債券利回りが低下した。
豪ドルは直近で1豪ドル=0.6608米ドル付近。序盤の取引では一時0.6585米ドルまで売られ、11年ぶり安値を更新した。豪ドルは前週1週間で1.3%下落した。
NZドルは1NZドル=0.6322米ドルに下落。前週1週間では同じく1.3%下落しており、2019年の安値(0.6204米ドル)に向けて売られる可能性がある。
新型ウイルスを巡っては、週末に韓国やイタリア、イランで感染者が大幅に増加し、懸念が深まった。韓国では感染者が600人を超え、同国政府は感染症への警戒レベルを最高水準に引き上げた。
キーウィ銀行のシニアポートフォリオマネジャーは「中国国外での感染拡大を巡る懸念が大規模なリスクオフにつながっている」とし、「(感染拡大が)続けばサプライチェーンのさらなる混乱や世界経済の一段の減速につながり、中銀の出番になる」と述べた。
市場はNZ準備銀行が9月までに政策金利を0.75%に引き下げる可能性を完全に織り込み、豪準備銀行が7月までに0.5%への利下げを行うと完全に織り込んでいる。
こうしたなか債券は買いが広がり、期間3年の豪債券先物は3営業日で10ティック上昇し99.385。過去最高値の99.460に迫っている。
10年物は24日の取引で3ティック高の99.0950。インプライド・イールドは0.91%となっている。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
24日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し一服。10時時点では111.58円とニューヨーク市場の終値(111.61円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。下サイドでは本邦実需勢の買い意欲が旺盛なほか、一部では「日本政府の新型肺炎への後手後手の対応を失望した日本売り(円売り)が意識されている」との声も聞かれるなか、早朝の下落からのショートカバーが優勢に。一時111.68円まで反発したが、111.70-80円の売りオーダーを前に上値を抑えられると111.50円台まで押し戻されている。
ユーロ円も買い戻し一巡。10時時点では120.86円とニューヨーク市場の終値(120.99円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。全般円安が進んだ流れに沿って一時121.07円まで上昇したが、その後は120円台後半まで上げ幅を縮めるなどドル円と同様の展開となっている。
ユーロドルは小動き。10時時点では1.0831ドルとニューヨーク市場の終値(1.0847ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:111.22円 - 111.68円
ユーロドル:1.0811ドル - 1.0850ドル
ユーロ円:120.26円 - 121.07円
◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/
4)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/
2020年02月24日
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